「ジュラシックワールド/炎の王国」最後ブルーはなぜオーウェンと別れた?

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5作品目となる。「ジュラシックワールド/炎の王国

前作『ジュラシックワールド』からオーウェンが母親のように育てていたブルー(シリーズ第ヴェロキラプトル)。

人間と恐竜の深い絆ができていたところから3年後・・・

火山噴火が起き始めているイスラ・ヌブラル島からブルーたちを救出!

本土では、新種インドラプトルとの死闘を繰り広げる。

にもかかわらず、最後オーウェンの前から去ってしまうブルー。

では、なぜそうなったのかを考察していきたいと思います。

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目次

「ジュラシックワールド炎の王国」最後ブルーはなぜオーウェンと別れた?

最後どんな結末?

オーウェンは「一緒に来ないか?」とブルーを誘いますが、またしてもブルーは別々の道を選び森へ消えていきました。

本作でのブルーは大活躍です!

救出時に出会った瞬間 オーウェンを思い出すことから始まり、撃たれ奪われたブルーを助けるため船に乗り込むオーウェンたち。

本土へ到着後、ベンジャミン邸の地下にてオークション開催会場と気づきオーウェンたちは恐竜を開放!恐竜たち大暴れ!!

そんな中、新種インドラプトルに襲われるオーウェンたちを助け応戦するなどと利口かつ従順な場面がところどころ散りばめられています。

そして、最後には「一緒に安全なところに行こう」と手を差し出すオーウェン。

ですが、ブルーはオーウェンを選ばず森の中へと姿を消します。

場所は、アメリカ北カリフォルニアの屋敷の近くの森なので・・・

まさかの人間の世界に踏み込んでいる形ですね。

最後ブルーはなぜオーウェンについて行かずに別れたのか?

深い絆はできていても、ブルーは賢いのです。

ブルーは恐竜、オーウェンは人間という境遇をわきまえているからこそ、手を取らなかったのではないでしょうか?

オーウェンと会えないのは寂しい、手を取ってついて行きたくても行けないと悟っているのか、また森が自分の住む都とでも言っているかのようにも感じられました。

もしくは、再度捕獲され見せ物にされることを予期しての行動だったのでしょうか?

いずれにしても、現代において動物(猛獣)と人間すら共存は難しいのですから、恐竜が伸び伸びと過ごせるような地球ではないことをわかっているのではないでしょうか? 

「ジュラシックワールド炎の王国」登場キャスト

主要人物

オーウェン・グレイディ役(クリス・プラット)

クレア・ディアリング役(ブライス・ダラス・ハワード)

恐竜保護グループ『DPG』

フランクリン・ウェブ役(ジャスティス・スミス)

ジア・ロドリゲス役(ダニエラ・ピネダ)

ロックウッド財団

ベンジャミン・ロックウッド役(ジェームズ・クロムウェル)

イーライ・ミルズ役(レイフ・スポール)

ロックウッド・エステートの住人

メイジ-・ロックウッド役(イザベラ・サーモン)

アイリス・キャロル役(ジェラルディン・チャップリン)

地下実験室の関係者 

ヘンリー・ウー役(B・Ð・ウォン)

グンナー・エヴァーソル役(トビー・ジョーンズ)

傭兵部隊

ケン・ウィートリー役(テッド・レヴィン)

連邦議事堂

イアン・マルコム役(ジェフ・ゴールドプラム)

シャーウッド上院議員役(ピーター・ジェイソン)

ジュラシックワールドシリーズは、疑問の声が多いです。それを知っておくと「炎の王国」が数倍楽しく視聴できるので、ぜひ参考にしてみて下さい!

「ジュラシックワールド炎の王国」あらすじ

ジュラシック・ワールド事件(前作)から3年後・・・

パーク崩壊後もイスラ・ヌブラル島では恐竜たちは本来の弱肉強食の世界の中、自由に生き抜いていました。

そんなイアン・ヌブラル島に噴火が始まりを知り、オーウェンとクレアは恐竜保護のため島へと向かうことになります。

またクレアの元ビジネスパートナーでったベンジャミン・ロックウッドへ支援・サポートを依頼しました。

島に到着後、雇い兵のウィートリーらと出会ったオーウェンにブルーを探すよう指示します。

ブルーを発見したオーウェンだが、ウィートリーの裏切りを受け麻酔銃で狙撃されます。

ブルーは撃たれ奪われました。

ようやく目を覚ましたオーウェン、うまく体が動かせない状態だが必死に島を逃げ出します。

ウィートリーの真の目的は、救出ではなく恐竜を島から連れ出し兵器として高値で売りさばくことだったのです。

島から捕らえられた恐竜たちは船へ、積み運び出されていました。

ギリギリその船に乗り込み成功したオーウェンたち。

また、ブルーを助けるためT-レックスから採取した血を輸血し、銃弾を摘出。

この船がどこへ向かっているのかというと、陸路に変わりアメリカ本土の北カリフォルニア州にあるベンジャミンの屋敷

「ロックウッド・エステート」の地下施設へ運ばれました。

そこで、オーウェンたちが目にしたものは・・・

恐竜・兵器・コレクションを世界中のバイヤーと売買するオークション会場でした。

そこに現れたのは、新種インドラプトルという恐竜です。

新しい遺伝子組み換えによって生まれた恐竜だとわかり、軍事利用をたくらむ陰謀を知ることになります。

恐竜保護派のオーウェンたちにとっては許されない行為のため、捕獲されている恐竜たちを

開放することに・・・

まとめ

「ジュラシックワールド/炎の王国」最後ブルーはなぜオーウェンと別れた?についてまとめました。

ブルーとオーウェンがなぜ別れたのかは以下です。

ブルーは恐竜、オーウェンは人間という境遇をわきまえているからこそ、オーウェンの手を取らず自分の道を選んだのではないかという考察です。

また、捕獲され見せ物にされるのは嫌で、それを恐れているのもあるかもしれません。

人間が勝手に遺伝子操作で生まれさせたといっても1つの命です。自由になりたかったのもあると思います!

ぜひ、この記事を参考にして下さいね!

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