【ジュラシックワールド】最後のTレックスに傷があるのはなぜ?いつついた?

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大人気映画「ジュラシックシリーズ」4作目となる『ジュラシックパーク』は世代を問わず人気映画となっています。

そんなストーリーの中に出てくるティラノサウルス、通称Tレックスに傷があるのはご存知でしたか?

なぜあるのか、いつからついたものなのか、詳しく見ていきます!

目次

【ジュラシックワールド】最後のTレックスに傷があるのはなぜ?いつついた?

最後のTレックスに傷があるのはなぜ?いつついた?

『ジュラシックパーク』1作目のラストのシーンでヴェロキラプトルにつけられたものになり、同じ位置に傷があることから『ジュラシックパーク』で登場したTレックスと「ジュラシックワール」のTレックスは同個体であることがわかるから。

ジュラシックワールドではあまり出番のなかったTレックスですが、ラストシーンでインドミナレックスとのバトルの際に登場して、激しく戦います。

傷に気付くのが多いシーンは、この本当に最後のヘリポートシーンなんですよね。

戦いを終えたTレックスは立ち去っていくのですが、最後ヘリポートシーンで1人たたずむシーンが写し出され映画は幕を閉じます。

このシーンはTレックスの迫力も感じられながら、この傷があるのに視聴者は気付くんです。

そして、ジュラシックパークで出てきたTレックスと同じ傷がある=同個体であるから生きていたんだ。と、そこで点とてんが結びます。

『ジュラシックパーク』でTレックスが傷をおったバトルとは?

ラストのシーンは4人(グラント・エリー・レックス・ティム)をラプトルが襲おうとします。

レックスとティムがおやつを食べている際にラプトルを発見し、気付かれないように調理室に身を潜めます。

しかし、ラプトル2頭が接近しパニックに・・!

とりあえず管制室へみんな逃げ込み、もう少しでラプトルに襲われそうになるという瞬間、レックスがドアをロックし、グランとは救助の電話をするのです。

そして必死に4人は逃げるのですが、ラプトル2頭に挟み撃ちされ、絶体絶命のピンチに!!

4人に1頭が襲い掛かろうとした瞬間、Tレックスはラプトルを一撃するのです。

さらにもう1頭のラプトルもTレックスに飛びかかりますが、この時ラプトルに首のあたりをガブっと噛みつかれたようです。

その傷が残っているということになります!凄まじいバトルとなりました。

【ジュラシックワールド】Tレックスはなぜ人間を襲わなかったのか?

クレアによっておびきよせられたTレックス。

インドミナスの目の前までくると、2匹は戦います。

最後はモササウルスによって海に引きずり込まれ、インドミナスとブルーの勝利になって終わるのですが・・・

その後もTレックスは人間を襲うことなく去っていきます。

なぜ、人間を襲わなかったのでしょうか?

それについてはこちらの記事に詳しくまとめてあるので、ぜひ参考にして下さい!

その他の疑問の声をまとめたのは以下になります!ぜひ参考にして下さい!

【ジュラシックワールド/炎の王国】Tレックス登場!?

ジュラシックワールの続編、「ジュラシックワールド 炎の王国」でもTレックスは登場します。

ここでも、絶体絶命なピンチのオーウェンたちを助けてくれます。

ものすごく吠えるシーンも、恐竜の迫力を感じてかっこいいです!!

まとめ

【ジュラシックワールド】最後のTレックスに傷があるのはなぜ?いつついた?についてまとめました。

最後に出てくるTレックスに傷があるのはなぜか、いつついたのかには以下です。

『ジュラシックパーク』1作目のラストのシーンでヴェロキラプトルにつけられたものになり、同じ位置に傷があることから『ジュラシックパーク』で登場したTレックスと「ジュラシックワール」のTレックスは同個体であることがわかります。

1作目のTレックスが生きていたのですね!

再登場のTレックスの活躍はど迫力に圧倒されます!

ぜひこの記事を参考にして下さいね!

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