ぐるナイ ゴチ結果のピタリ賞歴代一覧まとめ!ゴチメンバー過去最多について

当ページのリンクには広告が含まれています。

20年以上放送が続く、日本テレビの人気バラエティ番組「ぐるナイ ゴチになります!」

高級レストランに招かれたタレントたちは、設定された金額に”ピタリ”と合うように注文をしていき
注文金額が最も遠いタレントが全員分の支払いをするというグルメチキンレース。

年に1、2回程しか出ないピタリ賞について今回はまとめてみました!

目次

ぐるナイ ゴチ結果のピタリ賞歴代一覧まとめ!

ピタリ賞とは番組が用意した設定金額に1円の狂いもなくピタリと注文ができた際に獲得できる賞
ピタリ賞を獲得すると番組が用意した賞金100万円を手にすることができます。

プラスマイナスの誤差で順位つけられ、最下位は出演者全員分の飲食代が自腹となり
レギュラーメンバーは年間の支払総額の清算ルールやクビレースなんかもあり
年に数回しか出ないピタリ賞や最下位の支払い金額などが見どころです。

そんなピタリ賞、20年以上の放送で27回、歴代の獲得者は17人
複数回獲得している人もいますがなかなか少ないですよね。
プラスマイナス500円の誤差、ニアピン賞はそれなりに出ているので
やはりピタリ賞って難しいんですね・・・

ゴチメンバー過去最多について!

そんな難易度の高いピタリ賞です複数回獲得した人もいて
最多獲得者が気になりますよね!

過去最多獲得者は5回で岡村隆史さん。
2002年のクビレースでクビになり2003年は出演されていなかったのですが
基本的にはレギュラーメンバーとして出演しています。

ちなみに相方の矢部浩之さんのピタリ賞は過去2回。
クビは2008年、2010年、2013年、2017年の4回です。
あまり得意ではなさそうですね。

勢いがあるのは千鳥のノブさん。
2019年からの3年間で3回ピタリ賞を獲得。
2019年に2回、2020年には史上初の2人ピタリ賞を本田翼さんと獲得しています。

ぐるナイ ゴチ歴代ピタリ賞の詳細!(設定金額・料理・放送日)

最後に過去27回のピタリ賞の放送日と料理、獲得者、設定金額を一覧にしました!

放送日料理ピタリ賞設定金額
2000年7月28日アジアン料理国分太一23,000円
2001年4月27日イタリア料理岡村隆史28,000円
2002年6月14日鉄板料理中居正広25,000円
2004年2月27日鉄板料理矢部浩之28,000円
2005年6月24日フランス料理船越英一郎25,000円
2007年5月18日イタリア料理岡村隆史18,000円
2007年7月13日ニューヨークダイニング高木美保15,000円
2008年4月18日日本料理岡村隆史15,000円
2009年5月21日フランス料理岡田准一18,000円
2012年6月28日中華料理岡村隆史17,000円
2013年7月11日フランス料理上川隆也13,000円
2014年8月21日鉄板料理安田章大20,000円
2015年5月7日日本料理岡村隆史12,000円
2015年6月18日イタリア料理国分太一15,000円
2016年4月14日フランス料理福士蒼汰10,000円
2017年8月24日フランス料理大杉連20,000円
2017年9月7日スペイン料理大杉連35,000円
2018年8月30日フランス料理優香30,000円
2019年2月14日イタリア料理千鳥ノブ20,000円
2019年7月4日ハワイアン千鳥ノブ15,000円
2020年2月13日フランス料理本田翼/千鳥ノブ15,000円
2020年6月11日テイクアウト増田貴久14,800円
2020年11月5日フランス料理内田篤人16,000円
2020年11月19日上海料理田中圭25,000円
2021年3月4日アメリカン増田貴久15,000円
2021年9月23日スペイン料理水谷隼25,000円
2022年2月17日日本料理矢部浩之25,000円

プロスポーツ選手や大物芸能人など、ピタリ賞に並ぶ面々には豪華な人もいらっしゃいますね!
やはりピタリ賞を獲得する方は普段からいいものを食べているのでしょうか?

2020年は20年以上の放送で最多の4回ピタリ賞がでました。

また、毎年7回はピタリ賞が出やすいようと噂も・・・
ラッキーセブンってことなのかもしれないですね!

ピタリ賞最多は岡村隆史さん5回
次点が千鳥ノブさん3回
国分太一さん、大杉連さん、増田貴久さんが2回で3番手となります。

まとめ

20年以上続く人気番組「ゴチになります!」
過去のピタリ賞は27回で17人が獲得しています。

最多ピタリ賞は岡村隆史さん17回
22年の放送の中でクビになっていたのは1年だけ、21年レギュラーとして出演されていますので
順当と言えば順当ですが、それでも21年で5回となるとかなり難しいとわかりますね・・・

今後もピタリ賞が見られるのが楽しみです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次