話題のドラマサイレント、最終回が終わり、早くもサイレントロス!と言う声が広がっていますね。
川口春奈さん演じる主人公の青羽紬が本気で愛した恋人である目黒演じる佐倉想と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。
最終回の終わり方もファンからの声の感じではハッピーエンド、良かったと言う評価が多いですね。
その最終回で、佐倉想(目黒蓮)が青羽紬(川口春奈)に耳打ちして、紬が涙を流した最後のシーンが話題になっていて、何と言ったのか?とSNSでは推察で持ち切りです!
この視聴者に想像させるのも狙いだったんでしょうね。
今回の記事では、
- サイレントsilent最終回の結末ネタバレ!
- サイレントsilent最終回の考察と結末ネタバレ!最後の耳打ちは何て言ったの?
- 高校3年生の時の耳打ちは何て言ってる?
- サイレントsilentとかすみ草の意味とは?
という内容を紹介していきますので、素敵なラブストーリーの余韻に浸ってください!
サイレントsilent最終回の結末ネタバレ!
ドラマサイレントsilentの最終回が12月22日に放送されました!
変わったものがあって、それでも変わらないものがある。8年という時を経て再び出会った二人
話しやすい場所、母校で会うことになった2人。
紬が一生懸命手話で伝えた思いは
「受け取るように頑張るから伝えるの諦めないでほしい」
「一緒にいたい人と一緒にいるために言葉があるんだと思う」
「できるだけわかりあえるように沢山話そうよ」
この言葉でこれから二人で一緒にいる事を決めました。
帰り道、駅に向かった2人、想が実家から取って来たものは音楽プレーヤーを取り出して、
イヤホンを紬の耳につけると2人が好きだったスピッツの曲『魔法のコトバ』が流れます。
最後のシーンはイルミネーションを2人で見に行っている場面。
想は紬を呼び寄せて、紬に耳打ちで何かを囁いたのですがその途端紬の目には涙が光りました。
その言葉が何とつぶやいたかわらかないまま終わりましたが、その謎でTwitter、SNSはかなり盛り上がっています。
HAPPYENDでよかった!
サイレントsilent最終回の考察と結末ネタバレ!最後の耳打ちは何て言ったの?
「silent」の最終回に、想が最後に紬に耳打ちしたシーン、想は紬に何と言ったから紬は泣いたのか?それがSNSで推察大会が繰り広げられています!
先にその推察をまとめると
①紬の名前を読んだ
②好きだよと告白した
③感謝の気持ちを伝えた
そういう内容が飛び交っていますが、名前を読んだという説が一番多い意見となっています。
最終的には視聴者の想像にお任せします!というところですね!
「silent」のドラマのスピッツの「魔法のコトバ」とofficial髭男dismの「Subtitle」。
この2つの曲の歌詞で
- ”魔法のコトバ 二人だけには分かる”
- ”イルミネーションみたいな不特定多数じゃなくてただ1人 君であってほしい”
というのがあるので、この歌詞通りに伏線を全て回収したのではとワクワクした推察もありましたよ!
サイレントsilent最終回の考察~高校3年生の時の耳打ちは何て言ってる?
高校の当時、日直だった2人はお互いの名前が珍しいと楽しげに黒板を消していたと言うシーンがありました。
2人は高校時代に黒板の前で、お互いに耳元で囁き合っていた頃を思い出していたのを最終回で感じましたよね。
高校三年生の時の耳打ちは何と言っていたのでしょうか?
SNSではその推察も話題となっています。
高校生の時も何て言っているのか、告白をしたのかわかりませんが、声を聞かせているのはありますよね。
サイレントsilentとかすみ草の意味とは?
そして2人は、かすみ草の交換をした時に『プレゼントを交換しただけだね』と話すシーンがありました。高校生の時のプレゼント交換も『お揃いのイヤホンを交換しただけだね』と笑っていた2人のシーンもありましたよね。
湊斗が紬に、菜々が想に渡した「かすみ草」が、このドラマのキーになり伏線になってきていました。
菜々が春尾に花束を渡した時、お花には言葉があって気持ちを乗せられると話していたのもしっかり伏線となっていましたね。
この言葉はこのドラマにぴったりな言葉たちですね。
菜々、湊斗は、紬と想に出会えたことに「感謝」の気持ちがあったし、
二人には「幸せ」になってほしい、その気持ちを込めての御裾分けだったのかな?
まとめ
silentがとうとう最終回を迎えました。
涙なしで見られない最後で、でもHAPPYENDで良かったです!
このドラマは伏線がたくさん張られていて、ドラマの終わりになるにつれ伏線の回収がされていくのがわかり楽しかったですよね。
さらに視聴者に想像させる場面も多く、最後の耳打ちはいい意味で余韻を残してくれました!