1984年に公開されたアメリカのSFブラックコメディー作品「グレムリン」。
日本でも大ヒットを記録しましたよね!
名前は知っているけど見た事ないという方や、小さい時に見た事あるけどそういえばどんな話だったっけ?と思っている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は映画「グレムリン」に登場するグレムリンとは一体なんなのか?更にギズモとグレムリンの違い、また水にぬれるとどうなるのかを詳しく説明したいと思います!
グレムリンについて
いよいよ今夜9⃣時🕘
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) December 15, 2022
🎬スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮#グレムリン 🎁
今日みたいな寒い日⛄にぴったり🎉
家族そろってみられるファンタジー作品😆#金曜ロードショー pic.twitter.com/nXYCJEt6Wr
ある日息子ビリーへのクリスマスプレゼントを探していた所、珍しい生き物「モグワイ」と出会ったランダル。ですがこのモグワイを飼うには3つの約束を守らなければなりませんでした。
グレムリンは可愛らしいギズモとは違い、凶悪さが感じられる風貌となっていますよね。
ギズモについて
このギズモはモグワイの中でも温厚な性格で歌も上手!さらに簡単な会話も行う事も可能です。
「ギズモ」とはあくまでモグワイの中の一個体に付けられた名前であり、グレムリンとは同じ種族となっています。
グレムリンとギズモの違い!
中でも一番分かりやすいのは、「見た目」であり、ギズモはふわふわとして茶色と白のファービーのような愛らしい見た目、反対にグレムリンは小鬼とも呼ばれるように、ギザギザの歯に黒っぽい見た目となっています。
モグワイはある約束を破る事でグレムリン化し、更に増殖・凶暴化・巨大化していく生き物となっており、ギズモも例外ではありません。
水に濡れるとどうなるの!?
グレムリン地上波楽しみすぎて #グレムリン #映画 #感想 pic.twitter.com/E7ur2Y08YA
— みょん太 (@myon_t) December 15, 2022
それらを破るとどうなるのか、ひとつずつご紹介したいと思います。
水に濡れると増殖する
なので絶対にお風呂やプールなどには入れてはいけないのですが、日常生活では意図していない場面で水に濡れる事ってありますよね!
グレムリンが知恵を使い、水を浴びると増殖するという事を逆手に取る行動はこの映画の見どころのひとつでもあります!
光にあてると最悪の場合死んでしまう
光に弱いモグワイ。なので飼育をするには光が当たらないように室内で飼わなければいけません。
深夜12時以降に餌を与えると凶暴化
なので、餌をイヌやネコのように置きっぱなしにするなんてもってのほかですし、例え夜中にお腹がすいたとモグワイが泣いても喚いても絶対に餌を与えてはいけないという事になっています。
元々知能が高く賢いモグワイ。
そんなモグワイが凶暴化したらどうなってしまうのか・・・ハラハラしてしまいますね!
個人的には、入れるだけで一苦労なお風呂に入れなくてもいいなんてラッキーだし、光にあてなくても良いという事は散歩にも連れていかなくてもいいし、夜中に餌を与えなけれいいんでしょ?楽勝楽勝!と小さい頃見た時には簡単に考えていました。
グレムリンについては以下も検索されています、ぜひ参考にして下さい!
まとめ
今回は1984年に公開され全世界で大ヒットを記録し日本でも度々放送されている映画「グレムリン」から物語のキーマンとなるギズモとグレムリンについて、その違いをご紹介させて頂きました!
子供の頃は単純にギズモの可愛らしさだけを目当てに見ていたこの「グレムリン」ですが、大人になった今見てみると、「生き物を飼う」という事を深く考えさせられる作品でもあるなと感じるようになりました。
幼い頃自分が見てきた映画を、大人になった今自分の子供や恋人、家族と見るのも新しい発見があって楽しいですよね!
昔見た時とはまた違った視点で楽しめる名作となっていますので、是非一度見た事ある人も、名前はしっているけどまだ見た事ないよって方もご覧ください。