「パイレーツ・オブ・カリビアン呪われた海賊たち」でジャック・スパロウの最大の敵であるのがヘクター・バルボッサです。
バルボッサは金貨を盗んだことで呪いにかかり、死んでも死ねない不死身となってしまうのです。不死身のまま生き続けるのかと思いきや最後はジャック・スパロウによって殺され死んでしまいますが、また生き返るから驚きます。
バルボッサの存在はパイレーツオブカリビアンをかなり盛り上げてくれる存在なので、必要不可欠の存在です。
今回の記事では、
- (呪われた海賊たち)バルボッサとは何者?
- (呪われた海賊たち)バルボッサは最後死んだ!?
- バルボッサは第2作で生き返る理由はなぜ?
- バルボッサは第2作でどうやって生き返る?
を紹介していきますので、再放送が始まる前に一度バルボッサについて復習しておきましょう!
(呪われた海賊たち)バルボッサとは何者?
バルボッサ pic.twitter.com/yZzJvG9oDF
— さくらさん🌸🐱 (@anglersakura_wh) January 12, 2023
ジャックのライバルのバルボッサ、そもそもこのバルボッサとは何者なのでしょうか?
バルボッサは、カリブ海に位置する地図にも載っていない謎の島イスタ・デ・ムエルタでコルテスの宝を見つける前に反乱を起こしたのです。
その反乱で、無人島へに置き去りにして、ブラックパール号の船長なったのです。
見た目は青いダチョウの羽がつく帽子とヒゲが特徴で、ずるがしこい悪党です。
(呪われた海賊たち)バルボッサは最後死んだ!?
そしていつも思うのは、結局バルボッサは最後死んだのかどうなのか?ということです。
バルボッサは3度死んでいると言われていることもあるんですよ。
監獄は船の沈没や船乗りの溺死を表現しているものであって、ここに来たということは1度死んだというカウントになる、そしてその後蘇ったと言われています。
ですのでパイレーツオブカリビアンの海賊は死が消えてしまうことではないということなのではないでしょうか?
バルボッサは第2作で生き返る理由はなぜ?
カリプソは9人の伝説の海賊長により、人間の器に封じ込められていますがカリプソの封印を解くためには9人の伝説の海賊長が持つ銀貨が必要なのです。
そのバルボッサは海賊長の1人で、銀貨を持っているのです。
そして、ジャック・スパロウも海賊長の1人で、銀貨を当然もっています。
カリプソの封印を解くためには、バルボッサもジャック・スパロウもどうしても必要なわけです。
バルボッサは第2作でどうやって生き返る?
シリーズ第一作「呪われた海賊たち」で死んでいたはずのバルボッサ。
第二作「デッドマンズ・チェスト」のラストで復活しましたよね?
ジャックを取り戻すためには7つの海を知り尽くした船長が必要だといっていた時に船員たちの前に猿を連れた一人の男が現れたのが死んだはずのバルボッサでした。
デイヴィ・ジョーンズと取引をした9人の伝説の海賊長により、神様の姿と力を奪われ、人間の器に封じ込められていて、その封じ込められた人間の器がティア・ダルマなのです。
パイレーツオブカリビアン配下も検索されています、ぜひ参考にして下さい!
まとめ
バルボッサはジャックの最大の好敵手です。
そしてシリーズをずっと続けてみているとわかるのですが、死んでもしなない?!という設定ですよね。
一度監獄へ行くというのがある意味死のカウントになるのですが、また魔術などでよみがえるため死んで消えると言うことは無いのです。
それに金貨が話の中ででてきますが、それも生き返ることができるポイントになっています。
第2作のラストで生き返るのは、ティア・ダルマの魔術で、ティア・ダルマはカリプソの封印を解くためにバルボッサを生き返らせたということです。
そしてちなみにバルボッサのモデルは、実在した海賊・黒ひげ(エドワード・ティーチ)なのです。
今回のこの流れを理解してもう一度見る事でさらに深く面白く楽しむことができますし、3夜連続なので話が繋がり、死の繋がりももっと分かりやすく理解できますよ!