話題のワンピースの最新映画『ワンピースフィルムレッド』が公演開始からすぐに炎上していました。
期待が大きかっただけにこの炎上に関しても反響がかなり多かったようです。
炎上の内容に賛同するファンも多いのですが、やはり最高だったと言う良い意見もかなりありましたよね。
今回のワンピースではメインのキャラクターにウタというキャラクターが出てきますがこのウタも映画が始まる前から描かれていたので、存在にも期待が集まっただけに実際始まってからの裏切りを感じた人も少なくないようです。
事実、これだけの人気があって、話題になるからこそアンチや炎上が起きるということですからそれだけ世間の関心度が高い映画だということは間違いないし、ここまでのアニメ映画は過去あったかというほどの反響なのも確かですよね!
今回の記事では、
- ウタは誰が歌ってる?
- ワンピースフィルムレッドの炎上理由はなぜ?
- ウタの正体は何者!?
ということを紹介していきますので、最後まで読んでいただき話題の映画について考察してみてください!
ウタは誰が歌ってる?
最初から注目されていたのはこの「ウタ」の存在。
今回のヒロインですから、この声優は誰になるのか注目の的でした。
しかし、映画の中でウタの歌唱シーンが多いのですが、歌唱の時は違う人が歌っているのです。ようするにWキャストだったわけですね!
さすがの歌唱力で、力強いカッコいい歌でしたよね。
Adoさんならではの迫力でしたが、Wキャストだったのはこれまた世間も驚いていたのも事実です。
ワンピースフィルムレッドの炎上理由はなぜ?
そしてこのワンピースフィルムレッドは思わぬ炎上を起こします。
しばらく炎上は続いたのでこの炎上騒ぎも話題となりました。
まず炎上にはいくつかの側面がありましたので紹介します。
- シーンの作り方の不満
- シャンクスの娘というウタの存在
- Adoという流行りの歌手の起用
- ウタをWキャストにしたこと
大きく分けてこの4つが炎上理由になっていました。
ひとつひとつ詳細を説明します。
シーンの作り方の不満
物語よりミュージカル感覚が強いことに違和感を覚えた人がワンピースファンだからこそ多かったのですね。
シャンクスの娘というウタの存在
これもワンピースファンだからこその不満ですが、ウタはシャンクスの娘設定でした。
そもそも「シャンクス」はワンピースでも神的存在でかなりファンが多いのです。
さらに実はウタはルフィの幼馴染の設定になっていました。
映画を見ていると、ルフィとウタは幼いころから遊んでいたという話なのですが、漫画でルフィの幼少期にウタは出てきません。
伏線もない状態なのでここにも不満があったようですね。
Adoという流行りの歌手の起用
ちょっと違う側面での炎上理由は、Adoという流行りの歌手の起用したこと自体の不満もありました。
歌がメインでストーリーがないがしろにされている感を感じた人もいるようですね。
ウタをWキャストにしたこと
ウタというヒロインをダブルキャストにしたことも炎上理由でした。
Adoを使うことで感情移入できずになって、ワンピースが好きだった人はちょっと世界観が崩れてしまったようですね。
ウタの正体は何者!?
そしてシャンクスの娘なので、ルフィ―とも幼少のころから会っていて仲良し、幼馴染という設定でした。
その設定が映画だけに登場したことで無理やり感、違和感が生じたのでしょうね。
シャンクスとルフィーというワンピースでは要の欠かせない、そして人気の2人の重要な人物像が軽くミーハー的な感じで登場したので違和感が大きかったのかもしれません。
紅白歌合戦関係については以下も検索されています、ぜひ参考にして下さい!





まとめ
ワンピースレッドは期待が高かった分、高い評価もあり、大炎上も起こしました。
人気だからこその反響ですね。
炎上理由は、
- シーンの作り方の不満
- シャンクスの娘というウタの存在
- Adoという流行りの歌手の起用
- ウタをWキャストにしたこと
という点で、ワンピースのストーリーやキャラクターを愛していたからこそ出てきた不満だったように感じます。
それでも大盛況の映画なのでさすが!としかいいようがないですが、ちょっと世界観が崩れてしまったファンは残念でしたよね・・。