阿部寛さんがローマ人を演じるというインパクトで話題となった映画テルマエロマエ。
ネットで感想を見てみるとつまらないという意見と面白いといった意見の両極端さに驚きました。実際のところ何でそう感じたのか…というところが気になりますよね!
そこでこの記事では
・テルマエロマエの映画はひどいしつまらないと言われる理由
・テルマエロマエの映画を面白いという意見
・テルマエロマエってどういう意味?
・テルマエロマエシリーズはどれが1番面白い?
について調査していきます。
テルマエロマエの映画はひどいしつまらないと言われる理由
映画テルマエロマエがつまらない、ひどいと言われている理由について1つずつ紹介していきます。
1.後半飽きる
前半は面白かったという意見が大半でしたが、後半が間延びしていると言われています。
面白くてツッコミどころが多い前半と比べて感動要素や恋愛要素が多く入ってきてしまうため、くどいと感じる方が多い印象でした。
2.原作を期待すると全然違う
前半は原作のストーリー展開のようなのですが、後半はほぼ映画オリジナルということで違和感を感じた方が多いようです。
原作を先に読んだ方は映画はつまらなかった…思ってしまうのかもしれません。
3.ストーリーがくだらなすぎる
ストーリーがくだらなすぎて面白いという意見がある反面、それをつまらないと思う方もいるようです。
「どこでウケたらいいのか分からなかった」
「全然笑えない」
といった辛辣な意見もありました。
観る方にもよりますし、原作を読んでから映画を観た方も多いと思うのでトータルするとつまらないという意見が目立ってしまう印象でした。
何も考えずにサラッと観るのに適している映画なのかもしれませんね。
テルマエロマエの映画を面白いという意見
ネット上で映画の感想を見てみると面白いと感じた方も多いようです。
視聴者が面白いと感じたポイントは
・設定が斬新で観てて楽しい
・主演の阿部寛さんのローマ人のハマり具合が面白い
・ほぼコント
・気軽に何も考えずに観られる
・はちゃめちゃ感が逆に笑える
という感じでした。
テルマエロマエには何回でも観たくなる中毒要素があるようですね!
あとはとにかく映画を観た後は温泉に行きたくなるという意見が多かったように感じました。
テルマエロマエってどういう意味?
そもそもテルマエロマエとはどこの国の言葉なのか…造語なのか…気になるところですよね。
物語の主人公が古代ローマの浴場設計技師ということでローマにある浴場を舞台として物語が展開していくようですね。
テルマエロマエシリーズはどれが1番面白い?
テルマエロマエの映画はⅠとIIといった感じで2作品出ています。Ⅲを期待する声もありますが、現実的には厳しいようですね。
テルマエロマエⅠは2012年4月28日に公開され大ヒットしました。古代ローマ人を演じた阿部寛さんがとても印象的でしたよね。
主人公の浴場設計技師がローマの浴場から日本の銭湯にタイムスリップしてしまうストーリーなのですが、原作の漫画にはいないキャラクターが登場したり原作を織り交ぜながら独自のストーリー展開をしていくことが面白いと感じるポイントだったようです。
テルマエロマエⅡは2014年4月26日(良い風呂の日)に公開されました。
前作と物語がつながっているため、Ⅱを観たい方はⅠを見てからの方が楽しめそうですね。
ネットを見てみると映画も原作も面白いといった声もありました。
漫画の実写化となると映画はあんまり…といった声もよく聞きますが、テルマエロマエは漫画も映画も面白いと感じる方もいるようですね。
いろいろな意見がありますが、映画を観てから原作を読んでみてもいいかもしれません。
また、テルマエロマエ・ノヴァエというアニメがNetflixで2022年3月28日から独占配信されました。
アニメが好きな方にも馴染みやすく面白いと好評です。
映画テルマエロマエに関しては以下も検索されています、ぜひ参考にして下さい!



まとめ
今回は
テルマエロマエの映画はひどいしつまらない?面白いという意見も調査!
についてまとめました。
原作が面白いだけに映画はオリジナル要素が強くつまらないという意見と、何回も観たくなるほど面白いという意見でレビューは分かれていました。
原作を読まずに映画のIから観てみると楽しめるのかもしれませんね!
ぜひ、この記事を参考にして下さい!