貴家堂子の夫や子供はいる?家族構成まとめとwiki経歴プロフィール!

声優の貴家堂子(さすがたかこ)さんが2月10日に亡くなられたことが報じられました。お逝去されたのは少し前の2月5日ということです。享年87歳で訃報は速報で入りました。事務所の発表では、具体的な死因は公表されていません。

『サザエさん』のフグ田タラオ役や『ダンガンロンパ』のモノミ役、『天才バカボン』のハジメ役などで活躍されていて、もう世間にはかなり親しみのある声です。

声優さんだけにあまり公開情報も多くないのですが、プライベートはどんな方だったのでしょうか?

今回の記事では、

  • 貴家堂子に夫はいる?
  • 貴家堂子の子供はいる?
  • 貴家堂子の家族構成まとめ
  • 貴家堂子のwiki経歴プロフィール!

という貴家さんのプライベートについて紹介していきたいと思います。

まずは貴家堂子さんのご逝去、心からお悔やみを申し上げます。

目次

貴家堂子に夫はいる?

貴家さんのwikipediaを確認すると「配偶者:あり」となっています。

ツイッターの情報では、旦那様は宝石関係の仕事をしていた人物と言われているのですが、これは確かな情報ではありません。

今回の逝去にともない、「喪主は夫博周(ひろかね)氏。」と書いてありますので

夫はいて、お名前は博周さんというのは確かな情報のようです。

顔画像などはないですし、おそらく一般の方なので個人情報はほとんどない状態と言えるでしょう。

貴家堂子の子供はいる?

貴家堂子さんにお子様はいらっしゃるかということですが、おそらくいらっしゃらなかったのではないかと言われています。

ただ、情報として公開されていないだけでいるというお話もあります。

貴家さんのご実家が病院を開業されていて、その病院が新しくなってもうひとつできていたとのことで、もしかしたら貴家さんの息子さんとか娘さんが開業されたのでは?というくらいの噂で、根拠はありません。

貴家堂子の家族構成まとめ

貴家さんのご実家は病院を経営されていました。

貴家病院と言う名前で現在は白報会王子病院と言うそうです。

幼少期に兄がシェパードを飼っていたことから犬好きであり、以前は大型犬やシェルティーを飼っていたという情報がありますので、お兄さんがいらっしゃったのですね。

結婚されてからのご家族は夫だけかお子様がいらっしゃったのかははっきりしていません。

貴家堂子のwiki経歴プロフィール!

本名堀内 堂子
生年月日1941年2月4日生まれ
出身地東京都
身長153cm
体重42kg

貴家堂子さんの若い頃は声優を目指していたことはないそうで、高校卒業後にTBS放送劇団のオーディションを受けて、合格したことで声優になったという流れなのです。

実は花嫁修業をするのが嫌で応募したそうですよ!

だから両親の反対もあったそうです。でもなんとか引き延ばしてどうにか結婚するまでは声優でいさせてほしいと言っている間に、デビューしてレギュラーの出演作が途絶えないという才能を発揮し、そうなってからはもう両親も止められなかったのでしょうね。

当の貴家さんは「流れに乗っちゃった」と言っていたそうでお茶目でかわいらしい人柄の方だったんでしょうね!

 サザエさんではフグ田タラオ役で放送開始の1969年以来、2023年に自身が死去するまで、フグ田サザエ役の加藤みどりとともに出演し続けたことで有名でした。残りは加東みどりさんだけになってしまったと言うことです。

実はあのかわいいタラちゃんの声、本人は悩んでいたこともあったらしいのです。

普段演じている役は少し高めの地声であり、自身の声を「変な声」「聞くのが苦手」と言っていたそうで、また、声質から「大人の役ができない」と悩んだこともあったというのですが、唯一無二のキャラクターの声で、今回変ってしまうことでかなりのギャップを世間は感じるでしょうし、次の役の人はすごくプレッシャーになること間違いなしです。

まとめ

タラちゃんの声の貴家堂子さんが2月5日に逝去され、10日に正式に事務所から発表がありました。

長年タラちゃんの声で親しまれていたのでかなり惜しむ声が大きいようです。

そんな素敵な唯一無二のタラちゃんの声でも、本人は悩んでいた時期があったようで、子供の役しかできないということや自身の声が変だと思っていたようです。

今回の逝去で喪主の欄が旦那様になっていたことから夫がいたことは確実だということがわかりましたが、お子様がいらっしゃったかどうかは不明です。

ご実家は貴家病院という病院を経営していらして、現在は名前が白報会王子病院と言うそうです。

サザエさんではフグ田タラオ役で放送開始の1969年以来ずっと今日までタラちゃんを演じ続けられたので世間の愛着はかなり大きいものです。

声が変わると最初はギャップを感じてしまいそうですね。次の役にあたる人もかなりのプレッシャーなのではないでしょうか。

貴家堂子さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次