2021年に多発性骨髄腫という病気で闘病していることを公表した俳優の佐野史郎さん。
映画やドラマに引っ張りだこのイメージが強いですが、最近は確かにテレビで見かける機会は減っている印象です。
しかし2022年の下半期くらいからは闘病を終えて徐々に復帰しているようですよ!
そこでこの記事では
・佐野史郎は多発性骨髄腫の病気!いつから?
・佐野史郎の現在は?病気の症状は?
・佐野史郎の嫁は誰?馴れ初めは?
・佐野史郎に子供はいる?
など佐野史郎さんの病気のことから家族についての情報を幅広く調査していきます。
佐野史郎は多発性骨髄腫の病気!いつから?
そして同年12月、「徹子の部屋」出演時に多発性骨髄腫という病名を初めて公表して闘病生活について語っていました。
病気が発覚したのは39度の高熱が出たことが始まりで、PCR検査をしても陰性で腰痛もあることから検査を進めていったら多発性骨髄腫と診断されたようです。
闘病中には敗血症も発症し、辛く大変だった時期もあったようですが食事はとれていて家族とリモートで食事をする時間をとても楽しみにしていたと話されていました。
その後は入退院を繰り返し化学療法や自家移植の治療を行っていたようですね。
ネット上でも佐野史郎さんへのエールが書き込まれていました。
佐野史郎の現在は?病気の症状は?
2022年春に入院治療を終えてからは体と相談しながら徐々に俳優活動を再開しており、2022年10月から放送されたドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」や、2022年年末のNHKのスペシャルドラマにも出演していました。
予定では2023年2月4日からEテレの「東京の雪男」というドラマにも出演するようです。
闘病中には死を覚悟することもあったようですが、
「壮絶な治療すら役柄だと思って役を演じるように治療に専念した」
と語っており、今では闘病生活を振り返って話せるくらいまで回復したようですね。すごい俳優魂です…
復帰してからは本当に演じることが好きだと改めて実感しているそうですよ!
どこまで良くなったのかということは詳しく公表はされていませんが、家族の支えがあって乗り越えられた病気ということで家族の存在は佐野史郎さんにとって生きる力になったのは間違いないでしょうね。
現在は復帰しているということもあり、今後テレビなどで今の症状や病気についても佐野史郎さん自身から語られる日が来るかもしれません。
佐野史郎の嫁は誰?馴れ初めは?
石川真希さんは1959年12月25日生まれの63歳で、佐野史郎さんの4つ下ということになりますね。
そんな2人が結婚したのは1986年でした。
付き合った日が具体的に分かっているわけではないので交際歴は分かりませんが下積み時代は長かったようです。
また、2人のエピソードとして石川真希さんは佐野史郎さんより年下ですが、劇団歴は1年長いということで今でもたまに佐野史郎さんは敬語を使ってしまうようです。
女優と俳優の結婚ということで当時はとても話題となったのではないでしょうか。
佐野史郎に子供はいる?
名前は「八雲」さん。
八雲さんは1992年生まれということで今年31歳になる代であることが分かりました。また、仕事は木版画家として活動しており木版画展に作品を出したり舞台美術を手掛けたりもしているようですね!
「八雲」という名前がとても珍しいので由来を調べてみると、どうやら佐野史郎さんの出身地島根県の明土「小泉八雲」から取られた名前だそうです。
なお、八雲さんのプライベートな情報は全く出ておらず、結婚しているかなどの情報は出回っていません。
父親が有名俳優ともなると娘も全部明かさない方が安全なのかもしれませんね。
まとめ
今回は
佐野史郎は多発性骨髄腫の病気で現在は?嫁は誰で子供はいる?
についてまとめました。
佐野史郎さんは2021年に多発性骨髄腫を公表してから闘病生活を送っていましたが、現在は俳優業に復帰しています。
妻である石川真希さんと1人娘の八雲さんと家族で病気を乗り越えた佐野史郎さん。
これからもたくさんドラマや映画で俳優としての姿を見ることができると思うと嬉しいですね!