福田師王の出身小学校や中学校は?身長やwiki経歴プロフィールまとめ

現在開催されている第101回全国高校サッカー選手権大会にて、前回優勝校である青森県代表・青森山田高校を下し、準決勝進出を決めた鹿児島県代表の神村学園。

その神村学園でエースストライカーを務める福田師王選手とは一体どんな方なのか気になる方も多いと思います。

そこで今回は今大会最も注目を集める選手でもある、神村学園の福田師王選手についてプロフィールや経歴、出身校などをご紹介したいと思います!

未来の日本サッカーを担う逸材のこれまでの軌跡を是非ご覧ください。

目次

福田師王の出身小学校は?

鹿児島県出身の福田師王選手。出身小学校は鹿屋市立大姶良小学校です。

小学校1年生の時にサッカーを始めた福田師王選手。
小学生の頃は主にDFとして活動をされていたようです。

所属クラブは小学生時代何度か変わっているようですが、将来の事を考え本格的にサッカーに取り組みたいと考え最終的には地元・鹿屋の高山FCに所属4年生の頃には県トレセンに選出されています。

トレセンとはトレーニングセンターの略で、いわば上手な子達を集めて更にスキルアップさせようという取り組みの事です。トレセンに選ばれるには推薦や選考会などによって選ばれる必要があり、その規模は地区や県内、国内と様々です。

小学校4年生ながら県トレセンに選出された経験もある福田師王選手ですが、小学生時代はほぼ無名の少年だったようです。

福田師王の出身中学校は?

そんな福田師王選手。中学校はサッカーの名門・神村学園中等部に進学します。

この神村学園に進学した事で福田師王選手はそれまでDF中心として活動をされていましたが、FWにコンバートされる事となりました。

FWにコンバートされて以降は、めきめきと才能が開花

これまで無名だったことが嘘のように活躍を重ね3年時には国体メンバーに選出。更には全日本ユース選手権(U-15)などにも選出され、ついにはU-17日本代表にも選出されています。

神村学園へ進学した理由について福田師王選手はこのようにインタビューで答えていました。

神村学園中等部に進学をした時は”地元で開催される鹿児島国体で優勝したい”という想いで神村学園を選びました。鹿児島代表として戦い、優勝したいと思ったからです。

出典:ヤンサカ

鹿児島県で開催される国体へ出場し優勝したいとの思いから、その可能性をより高めてくれる神村学園に進学したというわけですね!

国体どころか更に先のU-17日本代表にも選出されるなど、神村学園に進学した事で才能が開花した福田師王選手。まさに人生の転機の1つだったのかもしれません。

福田師王の身長は?

これから益々活躍が期待される福田師王選手。身長は現在178cmとなっています。

サッカー選手としてはそこまで大柄な選手ではありませんが、FWとして活躍されている事から178cmでも十分世界でも活躍する事は可能ですよね。

また中学時代などは、比較的小柄だったとの事なのでもしかしたら最終的には180cm前後まで伸びるかもしれません。

福田師王のwiki経歴プロフィール

wikiプロフィール

名前福田師王(ふくだ しおう)
生年月日2004年4月8日
出身鹿児島県鹿屋市
出身校神村学園

経歴

小学校1年生の頃にサッカーを始めた福田師王選手。

当初はSBやCBといったDF中心のプレイをしていましたが、国体出場を希望し中学は神村学園に進学。
神村学園に進学後はDFからFWへコンバートされ、その後才能が開花。

中学3年生の時には国体メンバーに選出され、優勝候補である千葉県代表から2点を獲る活躍を見せるなどし、その後もU-15・U-17などにも選出されています。

元々無名だった選手がここまで変わるものなのか?と不思議にも思いますが、福田師王選手の場合元々持ち合わせていた才能に体が追い付いてきた・出来上がってきた事が一つ才能を開花させるきっかけとなっているように思います。

というのも、中学時代まだ170cmにも満たず線の細かった福田師王選手。ところが高校へ入学以降は食生活の見直しなどを行い、身長は178cmにまで成長し体重も3年間で16キロ増加に成功。
その結果パワー・スピードとどれも超高校級となっており、対空中戦では圧倒的な強さを見せています。

現在行われている全校高校サッカーでも順当な戦いを見せている福田師王選手。

卒業後は既にドイツ・ブンデスリーガのボルジアMGへ内定が決まっています。

高校サッカーについては、以下も検索されています!ぜひ参考にして下さい!

まとめ

今回は現在行われている全国高校サッカー選手権にて、熱い視線を向けられている鹿児島代表・神村学園の福田師王選手についてご紹介させて頂きました。

福田師王選手の獲得に向けては国内外の複数のクラブが争奪戦を繰り広げていたようですが、「若いうちに世界を知る」という事でドイツ・ブンデスリーガへの入団を決めたようですね。

ドイツではほかにも多くの日本人選手が移籍している事から、色々と道筋があるのもいい点の1つだったのかもしれません。

今後の日本サッカーを担う事確実な福田師王選手。
今大会では悲願の優勝を目指し、チーム一丸となって戦う姿がとっても印象的ですよね。

結果ももちろん大事ですが、是非高校最後となる大会を全力で楽しんで欲しいなと思います!

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