下関国際高校は2022年夏の甲子園で初の決勝に進みました。
野球の強豪校となった下関国際高校ですが、ドラフト候補の古賀康誠選手はご存じでしょうか?古賀康誠選手はなんとプロも注目している左ピッチャーなんですよ!
この記事では
・古賀康誠選手の出身中学や身長は?
・古賀康誠のプロフィールや経歴
ほかにもドラフト注目についても調査していきます!
古賀康誠(下関国際)出身中学や身長は?
出身中学はどこ?
中学時代は部活には入らず、ヤング北九州若松アンビシャスに所属し活動していました。
中学2年、3年と2年連続で全国大会に出場するほどの腕前の持ち主です。
中学3年の時の全国大会ではベスト8に入ったそうですよ!
身長は何センチ?
体重は80kg。
高校生にしては高身長で、がっしりとした体格の古賀康誠選手ですが自己最速の球速はなんと147km!
その長い腕を活かし、遠投もできるようですよ。
古賀康誠のwiki風プロフィール・経歴
・古賀 康誠(こがこうせい)
・2004年9月3日生まれ(18歳)
・福岡県北九州市出身
目標選手は江夏豊投手で中学の時に見た動画がきっかけで尊敬するようになったようです
下関国際高校に入学してからは1年生の夏にデビュー。
2年生の夏には予選を初戦2回戦で終えましたが、秋の大会では中国大会の8強まで進出。
その後最速145kmの球速を記録し、3年生の夏の山口大会では4年ぶりの優勝に導きました。
変化球も得意とする下関国際高校のエースピッチャーです。
この情報だけでも古賀康誠選手の凄さが分かります。
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— ☆栄冠は君に輝く☆ (@yu_ki777_yakyu) August 21, 2022
○下関国際(山口)
VS仙台育英(宮城)
仙台育英は下関国際の赤瀬、松本をいかに塁に出さないかが鍵。序盤にリードを取りたい。下関国際は近江戦のような戦い方ができればベスト。古賀、仲井の継投のタイミングも重要。 pic.twitter.com/SPOatb0RXF
古賀康誠(下関国際)の家族について
小学校の低学年の頃から家の近くの公園で父とキャッチボールをしていたそうです。
負けず嫌いの性格なのか、父に「もうやめよう」と言われても泣きながら投げ続けることもあったようですね。
ネット上には父以外の家族構成の情報はなく、詳細は分かりませんでしたが礼儀正しく真っ直ぐに育っていることから家族関係の良さが伺えます。
ドラフト注目について
ドラフト評価はまだ出ていないようですが、今回の甲子園を見ていると期待がかかっています。
ネットを見てみると古賀康誠選手はファンも多いですね!
高校卒業後の進路も明らかにされていませんし、希望の球団に入れることを願っています。
仲井慎選手との関係性は?!
今大会のダークホースとも言われ、数々のピンチを救ってきた仲井慎選手もまたドラフト候補にあがっていますよ。
昨春の大会で古賀康誠選手は終盤の制球が乱れ4失点で初戦敗退しており悔しい思いをしています。体づくりからやり直し、1からトレーニングをやり直しましたが今大会の初戦でもボールが乱れてしまいます。その流れを一気に変えた仲井慎選手が見事に火消しをしチームを勝利に導きました。
ともに投手として活躍する2人ですが高校3年生の同級生ということでライバルとして切磋琢磨しているのはもちろんのこと、心の拠り所にもなっていると思います。
古賀康誠選手と仲井慎選手の絆にも注目です。
甲子園については、以下の記事も検索されています!ぜひ参考にしてください!









まとめ
今回は
古賀康誠(下関国際)出身中学や身長は?家族やドラフト注目についてまとめ!
についてまとめました。
決勝は8月22日14時から開始で、仙台育英高校と下関国際高校が対戦しました。
準優勝となりましたが、プロ球団から高評価を得て欲しいですね!
ぜひ、この記事を参考にして下さいね!
