【動画】岩崎生弥(仙台育英)出身校は?病気を乗り越え満塁ホームランで感動!

2022年8月22日(月)に104回目の高校野球「仙台育英高校」と「下関国際」の決勝が行われました。

優勝は仙台育英高校!素晴らしい試合となったのですが、なんと仙台育英の岩崎生弥選手の満塁ホームランがとても話題になっています。

そんな気になる岩崎選手の出身高校と、闘病乗り越えたという内容についてまとめてみました!

目次

岩崎生弥(仙台育英)出身校は?

岩崎生弥の出身小学校は?

岩崎選手の出身小学校は、宮城県の「大崎市立古川第四小学校」です。

小学1年から野球を始め、軟式野球チームの『大崎ジュニアドラゴン』に所属していました!

小学6年生では、『東北楽天ゴールデンイーグルスジュニア』に選ばれていて、チームでは主将を務めていました!

みんなを引っ張るリーダーシップでもあったのですね!

岩崎生弥の出身中学校は?

岩崎選手の出身中学校は、宮城県の「大崎市立古川中学校です」です。

中学では、学校の部活は軟式野球部に所属していながら、『宮城仙北ボーイズ』にも所属し、活躍していました。

1年生時には、『カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会』の日本代表にもなり、決勝では9番2塁主として出場し、優勝に貢献していました。

かなり注目されていたんです!

岩崎生弥のプロフィール・経歴

プロフィールは以下です。

名前岩崎 生弥(イワサキ イクヤ)
出身宮城県
身長168cm
体重67 kg
ポジション内野手
投打右/右

経歴は以下です。

時期大会結果
中学2年ボーイズ春季全国大会:2018年3回戦
ボーイズ選手権大会2018年(2回戦)準優勝
中学3年ボーイズ選手権大会2019年ベスト4
高校1年甲子園高校野球交流試合2020年
高校2年選抜高校野球2021年ベスト8
高校3年全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)2022年優勝

岩崎生弥はどんな病気でどのように乗り越えたのか?

どんな病気?どのように乗り越えた?

運動誘発ぜんそくを発症し、動くと吐き気に襲われる「逆流性食道炎」の病気にもかかっていた。
食道裂孔ヘルニアの診断もされた。

2021年の6月、高校2年生だった頃、突然体に異変がきたようです。起き上がることができなくて、大好きな料理も食べれませんでした。

自宅での治療に専念して2カ月ほどで寮に戻りましたが、体力が落ち、守備練習もままならない状態・・

練習についていけなくても、同期の仲間が見守ってくれていました。

須江監督も療養中は何度も電話をかけてくれて、「やり方はいろいろあるから」と励ましてもくれたそうです。

そこでたどり着いたのが「代打」だった。

寮監の杜(もり)秀介コーチ(24)は、「焦らないで」、と励まし続け、徐々に明るさを取り戻していきました。

打撃の練習をひたすら行います。

宮城大会にはメンバー入りできませんでしたが、大会後の紅白戦などで大活躍し、甲子園を前に背番号14を渡されました。

突然の病気で野球も諦めなければいけないのかと思ったことがあった岩崎選手は、チームの仲間・監督・そして家族の支えで乗り越えることができたのです!!

【動画】満塁ホームランで感動の瞬間!

病気と戦いながら、諦めず続けてきた岩崎選手の努力が報われた瞬間でした!!

チームのもとに戻る岩崎選手は、須江監督とハグ。

この瞬間も、本当に感動的でした。

須江監督は、岩崎選手のことをこのように言ってます。

「苦労と努力が表れた、心と技術の安定感が素晴らしい。打つ雰囲気しかまとっていない。感動で涙が出る」

出典:毎日新聞

甲子園については、以下の記事も検索されています!ぜひ参考にしてください!

まとめ

【動画】岩崎生弥(仙台育英)出身校は?病気を乗り越え満塁ホームランで感動!についてまとめました。

岩崎選手の出身校は以下です。

岩崎選手の出身小学校は、宮城県の「大崎市立古川第四小学校」です。

岩崎選手の出身中学校は、宮城県の「大崎市立古川中学校です」です。

病気を乗り越え、代打で出場し満塁ホームランを打った岩崎選手。

東北勢初優勝。100年開かなかった扉がやっと開きました!

それは、仙台育英の野球部に一生語り継がれることでしょう。

ぜひ、この記事を参考にして下さいね!

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