3人組バンドとして若者を中心に人気を誇っているサウシ―ドッグ。
現在も活動を続ける彼らですが、実はメンバーの死亡説というものが巷では噂となっていますが、一体どういう事なのでしょうか?
そこで今回は今話題のバンド、サウシ―ドッグについてメンバーの死亡説や、過去に脱退したメンバーなどについて噂の真相を詳しく調査してみました!
是非最後までご覧ください。
サウシードッグのメンバー死亡説は本当!?
サウシ―ドッグは現在ボーカル・ギターの石原慎也さん、ベースの秋澤和貴さん、ドラム・コーラスのせとゆいかさんからなる3人組バンドですが、ボーカルの石原慎也さん以外のメンバーは途中から加入したメンバーとなります。
2013年11月16日、大学で結成されたバンドだったサウシ―ドッグ。
ボーカルの石原慎也さんを中心として結成したバンドですが、2015年12月26日に石原さん以外の、メンバーが全員脱退されてしまいます。
サウシードッグの脱退メンバーの辞めた理由について
2015年12月26日にボーカルの石原慎也さん以外のメンバーが脱退したサウシ―ドッグですが脱退理由はなんだったのでしょうか?
脱退したメンバーである福田勇哉さん・森下晨弘さんが自身のSNSで発表したコメントは以下のようになります。
森下さんは
・張りつめていた糸が切れてしまった
・バンドという存在の大切さが分からなくなってしまった
といったような事が書かれています。
また森下さんの脱退を受けて後を追う様に脱退を表明した福田さんは
・ベースのもも(森下さん)が辞めるタイミングで自分のできることを考え直した
・今までできなかったこと、したかったことへのチャレンジ欲が大きくなった
というのが脱退理由のようです。
3人組という少人数制のバンド体制ゆえ、一人でも抜けてしまうと一気にバンドとしての体制が大きく変化してしまいますよね。福田さんの脱退は森下さんが抜けた事に起因しているのかもしれません。
一気に2人のメンバーが脱退してしまったサウシ―ドッグ。
サウシードッグの人気の理由について
完全に個人の主観にはなるのですが、サウシ―ドッグの最大の魅力はやっぱり歌詞にあると思っています。
こうした素朴なエモさ・・・みたいな要素が今の若者を中心に人気を博しているのがサウシ―ドッグの魅力なのではないかと思っています。
サウシードッグの経歴
今年紅白歌合戦にも初出場する事が決まったサウシ―ドッグ。そんな彼らの経歴を簡単にご紹介したいと思います!
サウシ―ドッグは2013年11月16日にボーカル・ギター石原慎也さん、ベース・森下晨弘さん、ドラム・福田勇哉さんにて活動を開始。
活動開始当初は順調な活動をしていましたが、2015年12月26日ベースの森下晨弘さんが脱退を表明。
これを受けてドラムの福田勇哉さんも脱退をする事となり、以降はボーカルの石原慎也さんのみの活動となっていました。
2017年5月24日、初の全国流通作品となる1stミニアルバム「カントリーロード」を発売。
このアルバムに含まれる楽曲「いつか」が大きな話題となりバンドとしての知名度を一気に押し上げました。
冒頭でご紹介したメンバーの死亡説は、一説にはこの「いつか」の歌詞に描かれている亡くなった彼女に対しての歌詞が飛躍して、メンバー死亡説に繋がっているのでは?とも言われています。
「いつか」の作品中に登場する「彼女」は既に亡くなっているかのような印象を受けますが、実際にモデルとなった女性は亡くなってはいないそうです。あくまでも歌の歌詞として、飛躍させているのかもしれませんね。
こうして、突然のメンバー脱退というバンドの危機を乗り越えて来たサウシ―ドッグ。
今年は年末に行われる紅白歌合戦に初出場する事が決定し、これから更に注目を集めるバンドとなりそうです。
サウシードッグについては以下も検索されています、ぜひ参考にして下さい!

まとめ
今回は、今話題のバンド・サウシ―ドッグについてメンバー死亡説の真相やこれまでの経歴、また脱退したメンバーの脱退理由などをご紹介させて頂きました。
2013年に結成しながらも紆余曲折を経てついに大舞台に立つこととなったサウシ―ドッグ。
等身大の恋愛ソングで多くの若者の心に刺さる楽曲を生み出す彼らですが、その裏にはボーカル石原さんの孤独な時間もあった事が分かりました。
これから、彼らがどんな楽曲を生み出してくれるのか今後の活躍も楽しみにしていきたいですね!