笑点ではピンク色の色紋付を着用していらっしゃる三遊亭好楽さん。
1980年11月から1983年10月の一時降板までは水色の紋付を着用していたことがあるらしいです(笑)
TVやCMでも活躍され、講演にも力を入れていて、高校生対象の講演活動で全国を回っていらっしゃる活動的な落語家さんです。
最初好楽さんが笑点に入った際は、ちょっと面白くないとかの声が多くて叩かれたこともあったようですが、今では「らしさ」をしっかり出して他のメンバーからもイジラれたりと無くてはならない位置にいらっしゃいます。
今回の記事ではそんな三遊亭好楽さんのことを紹介していきます。
- 三遊亭好楽の子供は何人?
- 三遊亭好楽の子供は息子(三遊亭王楽)!
- 三遊亭好楽の娘は?
- 三遊亭円楽の後を継ぐのは誰?
などについて紹介していきますので、三遊亭好楽さんと今度の笑点の跡継ぎについて興味がある方はぜひぜひ最後まで読んでくださいね!
三遊亭好楽の子供は何人?
ピンクの紋付でおなじみの三遊亭好楽さんの家族構成は、以下の通りです。
- 妻
- 長女
- 次女
- 長男
- 孫(2人)
ということで、好楽さんのお子様は3人で、息子さん一人、娘さん2人ということですね!
とても仲良しな家族だそうですよ。
三遊亭好楽の子供は息子(三遊亭王楽)!
三遊亭好楽さんの長男、息子さんについて紹介していきますね。
名前は三遊亭王楽さんとして活動されています。
ちなみに三遊亭王楽さんの本名は、家入一夫さんと仰います。
親子とも、亡き5代目三遊亭円楽さんを師匠にしているので、落語会で珍しい“父子の兄弟弟子”ということになるんです。
血のつながりでは親子だけど、師弟関係でいえば兄弟みたいな感じです。
そして円楽さんが亡き今、5代目円楽師匠にとって王楽さんは最後の弟子ということになっています。
好楽さんももともと息子さんを弟子にするつもりはなく、息子の王楽さんもお父さんに師匠になってもらうつもりもなかったという不思議な感じですが、逆にラフな親子関係で素敵なのかも!
すでにおじいちゃんを越している腕前という噂もありますよ!
とってもかわいらしい落語家さんです。
三遊亭好楽の娘は?
好楽さんには娘が二人います。
長女にはお子様がいるので、すでに好楽さんはおじいちゃんですね!
長女の息子さんは、長男が本間遥(はる)くんといいます。
三遊亭円楽の後を継ぐのは誰?
『笑点』の大喜利メンバーである落語家の六代目三遊亭円楽さんがお亡くなりになって気になるのはその跡継ぎ問題なのです。
今までは三遊亭円楽さんの代役として出演された方々は以下のような方です。
- 桂文珍
- 春風亭小朝
- 笑福亭鶴光
- 柳亭市馬
- 月亭八方
- 桂竹丸
- 桂米團治
- 桂南光
- 桂米助
- 立川志らく
- 橘家文蔵
- 鈴々舎馬るこ
- 桂三度
- 月亭方正
- 立川晴の輔
- 柳家わさび
- 桂文枝
- 瀧川鯉昇
- 春風亭昇也
- 蝶花楼桃花
- 立川生志
- 三遊亭白鳥
- 春風亭一之輔
この中に有力候補がいらっしゃるのでしょうか?
“ポスト円楽”として本命視されたのは、今、最も独演会のチケットが取れないと言われている春風亭一之輔さんと真打ちに昇進した女性落語家の蝶花桜桃花だとニュースになっていたことがあります。
どちらもゲスト出演して笑いを取れていましたし、落語の世界では着々と有名になっているお二人です。
三遊亭円楽さんについて配下も検索されています、ぜひ参考にして下さい!


まとめ
ピンクの着物でおなじみの三遊亭好楽さんには息子さんが一人、娘さんが二人います。
息子さんも落語家ですが、師弟関係ではなく二人とも亡き円楽さんを師としている兄弟関係になるのです。
そしてその息子さんの息子、好楽さんにとっては孫が2人いてその二人は高座デビューしているからすごいですよね!
親子三代で落語家ってなんかスゴイし、親が楽しそうにしているから子へ孫へと継がれていくのでしょうね。
これからも好楽さんにはまだまだ楽しませていただきたいです1