2023年1月16日に東京都・六本木の繁華街にある7階建ての建物にて、火災が起きた事件がありました。
どうやら建物の中でスプレー缶のガスを抜く作業中に爆発が起き、火災が発生したそう。
その場所はどこなのか、またガス抜きをしていたのは不動産会社ということでどこの会社なのか。調べてみました!
六本木の火事(爆発)の場所はどこ?
場所は、東京都港区六本木3丁目。東京メトロ南北線六本木一丁目駅から南西に約200メートル離れた、ビルが立ち並ぶエリアだそうです。周辺としては、テレビ東京本社が入居するビルやタワーマンションが立ち並んでいます。
六本木の爆発はこのへんか pic.twitter.com/PfL4Vx0p1Z
— もりもり@合同ライブ両日 (@morimori206) January 16, 2023
そして火災が起きたビルは、SNSで以下のところが挙げられていました。
六本木の家事(爆発)の不動産はどこ?
【六本木で炎と黒煙上がる 煙が充満】
— 事件速報 (@tokyoaccident) January 16, 2023
ーー車がビルに突っ込んだかーー
港区六本木、六本木グランドタワーやアークヒルズの付近で火災が発生しています。車が突っ込み、爆発音や振動があったとの情報もあります。辺りに煙が充満しています。#火事 #消防車 #サイレン
pic.twitter.com/hBfDLN9thJ
コープ野村六本木2の建物には複数の会社が入っているようなので、特定も難しいです。
報道の正確な情報が入り次第追記します!
六本木の火事(爆発)の出火原因はスプレー缶の大量穴あけ!
《お詫びと訂正》
— 事件速報 (@tokyoaccident) January 16, 2023
港区六本木3丁目付近で発生の火災について、「車がビルに突っ込んだか」という表現を使用しましたが、「スプレー缶ガス抜き中の引火」が原因の模様です。ご指摘ありがとうございます。訂正いたします。#火事 #消防車 #サイレン
pic.twitter.com/8pML4PnisX
六本木火事(爆発)の出火原因について
火災の範囲は、2階部分の約25平方メートルが焼けた模様です。
なぜ不動産関連業者がスプレー缶のガス抜きを大量に行うのか?と疑問に思うところがあるかもしれませんが、賃貸物件などの部屋の消臭作業をするためにスプレー缶を使うケースが多いみたいです。
大量にたまるので、ガス抜き作業も相当な量を行うのでしょうか・・・?
室内でスプレー缶ガス抜きをするとなぜ危険?
室内でスプレー缶のガス抜きを行うと、大量の可燃性ガスが部屋に充満してしまいます。
換気扇を回していたとしても、LPガスは空気より重く下に溜まりやすい性質があるので、室内の作業は絶対に避けた方が良いということになります。
引火原因としては、
- キッチンや給湯器など火気
- 静電気(湿度が30%以下だと起きやすいので冬は特に注意)
- 暖房器具 など
スプレー缶を使用し、処分する際は各自治体の処分方法に従って行うようにしましょう!
まとめ
六本木の火事(爆発)の場所と不動産はどこ?出火原因はスプレー缶の大量穴あけ!についてまとめました!
火事(爆発)の場所と不動産は以下です。
- 場所…コープ野村六本木2(〒106-0032東京都 港区 六本木3丁目4−5)
- 不動産会社…特定はできませんでした。
出火原因は、室内にてスプレー缶の大量穴あけによって何らかの原因で引火したとのことでした。
スプレー缶のガス抜きは、室内では決して行わないようにしましょう!
ぜひこの記事を参考にして下さいね!