数々の著名なアーティストのバックダンサーや振付を行う、世界を股にかけた活躍をするダンサー仲宗根梨乃。
最近は101JAPAN SEASON2のトレーナーやTHE DANCE DAYの審査員として出演し話題になりました。
そんな彼女が昨年10月に結婚したと自身のInstagramで発表していましたので
そのお相手や離婚歴、彼女が振付をした曲など紹介していきます!
仲宗根梨乃は韓国アイドルの振付師!
高校卒業後19歳で単身アメリカに渡り、ダンスを学んだ仲宗根梨乃さん。
2004年にビザの有効期限が迫る中、ジャネット・ジャクソンのバックダンサーオーディションに合格し
ジャネットの尽力で新しいビザが無事に発給されダンサーを務め、以降様々な仕事を依頼されています。
仲宗根梨乃さんがエンターテイナーを夢見たきっかけはマイケル・ジャクソンとジャネッㇳでジャネットとの仕事は彼女が掴んだ夢であり、転機だったのではないでしょうか。
マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」のバンクダンサーのオーディションも受けており、
最終選考まで残るものの、合格には至りませんでした。
振付師としては2008年にSHINeeのデビューシングルの振り付けをして以来
韓国アイドルを中心に様々なアーティストの振り付けをしています。
仲宗根梨乃の振り付けた曲は?
仲宗根梨乃さんの振り付けには韓国アイドルだけでなく、日本や中国のアイドルの振り付けや
ブリトニー・スピアーズの振り付けまで!
どれも有名なものが多いのでいくつかピックアップして紹介していきます。
①SHINee:Replay(お姉さんは本当にキレイ)
仲宗根梨乃さんが最初に振り付けをした韓国アイドルSHINeeのデビュー曲。
しっとりとしていつつもメリハリのある振り付けです。
②少女時代:Geine
美脚ダンスで話題になったGenie。
少女時代は日本でのK-popブームの火付け役の一端ですので
彼女たちの振り付けを日本人がしていたのは驚きですね!
美脚が映える振り付けに魅了されてしまいます。
③f(x):Chu~♡
K-popっぽい可愛らしい振り付けが魅力です。
③東方神起:Why?
緩急のついた武術のようなかっこいい振りが魅力。
知見が広いからこそできる振り付けなのでしょうか
④超新星:きっと
ファンも一緒に楽しめる真似しやすい振りつけです。
WINNERの振り付けも担当されています。
⑤AKB48:ギンガムチェック
こちらもキャッチーで真似しやすい振り付けとなっています。
韓国アイドルとはまた違う魅力のある振りですよね!
⑥羅志祥:舞極限
台湾を中心に中華圏で人気のあるアーティストの振り付けも行っています。
力強くかっこいいですよね
⑦ブリトニー・スピアーズ:Toxic
セクシーさと力強さを兼ねそろえた妖艶な振り付けですよね!
この他にもBoA、DREAM COME TURE、Crystal Kayなど
多数著名なアーティストの振り付けを担当しています。
仲宗根梨乃の結婚相手の旦那は誰で馴れ初めは?
2022年10月22日に自身のInstagramにて結婚を発表した仲宗根梨乃さん。
お相手はロスで有名なシェフTal Ronnenさん。
著書『The Conscious Cook and Crossroads』がベストセラーとなった
Crossroads Kitchenのシェフで年齢は不明です。
馴れ初めなども明かされていませんがとっても素敵な方ですよね!
お相手のお店がロスにあること、仲宗根梨乃さんも拠点がロスであることから
現在も2人はロスで暮らしているのではないでしょうか。
仲宗根梨乃は離婚経歴がある!?

仲宗根梨乃さんには離婚歴があり、今回の結婚は再婚になります。
最初のお相手はリー・ラザランさん。
フィリピン系2世の一般男性で、2007年7月に結婚し2012年5月に離婚しています。
リーさんは当時、仲宗根梨乃さんが所属していたダンスグループ”ビート・フリークス”のマネージャーでダンスを通じて知り合ったようです。
離婚理由は明かされていませんが離婚後ますますダンスに邁進していたようですので
仕事熱心になりすぎるあまりにすれ違いが生じたなんてこともありそうですね
まとめ
仲宗根梨乃さんは数々の著名なアーティストのバックダンサーや振付師として活躍する
まさに世界を股にかけるダンサー!
キャッチーで覚えやすい振り付けから見るもの全て魅了するようなキレのあるダンスまで
幅広く手掛けています。
そんな仲宗根梨乃さんは2022年10月にロスの有名シェフと再婚をしました。
幸せそうな写真もとってもスタイリッシュですね。
前夫は当時の所属ダンスグループのマネージャーで離婚理由は明かされていません。
現在の旦那さんに関しても、有名シェフとはいえ一般人という括りになるのか
年齢や経歴など詳しいことは明かされておらず、馴れ初めなども語られていません。
今後なにかの機会で語られることはあるのでしょうか?