門脇麦さんが主演を務めることで話題になっているのがドラマ「リバーサルオーケストラ」。キャストにも注目がかなり集まっていますが、2023年1月11日からいよいよ放送スタートです。
ただ始まっていないにもかかわらず事前の期待が大きすぎるため、「パクリなのでは?」「原作があるのでは?」とザワザワと噂がたっています。それも期待値が高まっている証拠でしょうね。
今旬の門脇麦さん、田中圭さん、永山絢斗さんはじめ、ベテランの濱田マリさん、平田満さん、原日出子さん、生瀬勝久さんなどの豪華キャスティングなので間違いなくハマりそうですよね!
今回の記事では、
- リバーサルオーケストラはのだめのパクリなの!?
- リバーサルオーケストラの原作は韓国ドラマ!?
- リバーサルオーケストラのあらすじ(ネタバレ)
- リバーサルオーケストラの結末はどうなる?
など早速ネタバレ的なところに迫っていきますので最後まで読んで放送に備えてくださいね!
リバーサルオーケストラはのだめのパクリなの!?
まずネットではドラマの告知があってから「のだめカンタービレ」のパクリでは?という声があります。
似ているところで言うなら、
- オーケストラの舞台の話
- ヴァイオリニストと指揮者が物語のメイン
というところはあっても、その他の設定は全然違うようですよ。
そもそも配役されている方々のキャラクターも全然違いますよね。
ただオーケストラのドラマってそうそう無いので共通点はどうしても出てくるというところでしょう。
リバーサルオーケストラの原作は韓国ドラマ!?
100%オリジナルストーリーなので確実にドキドキワクワクしながら最後まで楽しめます。
連続テレビ小説「エール」や「最愛」、「夜行観覧車」で有名です。
清水友佳子さんはもともとピアノをやっていたそうで音楽にも馴染み深いそうです。
だからこそ清水さんは音楽の世界を舞台にしたドラマを作りたいというのが夢の一つだったようで今回その夢が叶ったと語っています。
クラシックという敷居が高そうな分野を身近に感じさせられるようにポンコツなオーケストラ団員を描きながら夢に向かっていく、ほのぼのかつ希望があるドラマになっているのです。
というわけで原作は完全に清水さんなので、韓国ドラマでものだめのパクリでもありません!
リバーサルオーケストラのあらすじ(ネタバレ)
埼玉県のある一つの市の市長の常葉修介(生瀬勝久)のもと、音楽で地域に活気を取り戻そうと、美しいシンフォニーホールの建設が計画されています。
市役所の広報公聴課に勤める谷岡初音(門脇麦)は、ホールのポスターを配るため、公民館に行くと、地元のオーケストラ “児玉交響楽団”が演奏をしていてそれを聞いて感動しました。
5年ぶりに帰国した有名バイオリニスト・三島彰一郎(永山絢斗)が話題になっている中、すでに市役所にいない初音は自宅のレッスン室でヴァイオリンをひいているシーンですが、もともと、”神童 “の名に恥じないヴァイオリニストなのです。
でも、彼女は10年前に何らかの理由で舞台を去っているので複雑なことがあったようです。玉響の練習場にはマエストロの常葉朝陽(田中圭)がいて、帰国します。
そこから物語は始まります。
リバーサルオーケストラの結末はどうなる?
2023年1月11日よりスタートで、『リバーサルオーケストラ』ですが、結末を迎える最終回の放送日はまだ知らされていません。
落ちぶれたポンコツオーケストラがどうやって立ち直っていくのか、どんな成長ドラマが待っているのか、とても楽しみです!
きっと想像では凄く大きな舞台を成功させるのでは?!と勝手に推測しています!
まとめ
ドラマ「リバーサルオーケストラ」が1月11日よりスタートします。
人気脚本家の清水友佳子さんの描きおろしで、清水さん自身、いつか音楽関連のドラマを書いてみたいと思っていたようで夢がかなったという作品のようです。
オーケストラが舞台だとちょっと崇高なイメージなのですが、身近に感じさせるためにポンコツなオーケストラの設定で物語は始まります。
オーケストラが舞台ということでかつてのドラマ「のだめカンタービレ」のパクリという揶揄もされていましたが、それは舞台が同じだけであって設定やキャストは全く違います。
原作もないので本当にワクワク最後まで楽しめそうです!