NHKは受信料を値下げすることで発表しました。
これまでにも値下げはされてきていますが、今回発表された値下げはいつからなのか?
いくらぐらい下がるのか?また、不払い世帯は割増金なんてことも言われています。
具体的な内容について調べてみました!
NHK受信料の値下げはいつからなのか?
NHK値下げへ改正法が成立。
— きみ🐑手描きみ🌍🛸 (@kimixasleep) June 3, 2022
NHKは年間受信料収入の1割に当たる700億円程度の原資を確保し、2023年度に受信料を下げる計画。
原資が確保できるようだから、見たい人だけに請求するシステムを構築すべきです。国民から強制徴収するのは民主主義的にも限界なんですよ。公共放送って役割も見失ってるし。
受信料の値下げは2023年から。
具体的な日時はまだわかりませんが、余剰金を利用すると言われているので、もしかすると秋頃になるのではないかとも言われています。
これまでにも値下げはされてきました。
2020年10月→地上契約で月額35円。衛生契約で月額60円。
半ば強制的に徴収されて、数千億の余剰金まであると言われているなら、もっと値下げされても良いのではと個人的に思うところです。
NHK受信料はいくら下がるのか?
現在の料金
現在の料金はこちらです。
支払い | 月額 | 2ヶ月払い | 6ヶ月前払い | 12ヶ月前払い | |
---|---|---|---|---|---|
衛生契約 | 口座・クレカ | 2,170円 | 4,340円 | 12,430円 | 24,185円 |
衛生契約 | 継続振込等 | 2,220円 | 4,440円 | 12,715円 | 24,740円 |
支払い | 月額 | 2ヶ月払い | 6ヶ月前払い | 12ヶ月前払い | |
---|---|---|---|---|---|
地上契約 | 口座・クレカ | 1,225円 | 2,450円 | 7,015円 | 13,650円 |
地上契約 | 継続振込等 | 1,275円 | 2,550円 | 7,300円 | 14,205円 |
支払い方法によって、割引が適応されます。
支払い方法としては、口座振替・クレジットカード・継続振替の中から選ぶことができます。
6ヶ月払いと12ヶ月払いはさらに割引があるので、お得になっています。
料金はいくら下がる?
【NHK受信料値下げへ 改正法が成立】https://t.co/0vUlseOtk3
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) June 3, 2022
NHK受信料の値下げ原資を確保するための積立金制度の創設などを盛り込んだ放送法と電波法の改正法が3日の参院本会議で可決、成立した。正当な理由なく受信料を支払わない世帯への割増金の徴収も可能となる。
Yahoo!ニュースによると、約1割が値下げされるとのことみたいです。
現在の料金を見てみると、地上契約が1,225円。衛生契約が2,170円。(単月払いの場合)
1割ほどの値下げとなると、
値下げ後の月額・年額を比較すると以下です。
種類 | 月額 | 年額 |
---|---|---|
地上契約 | 1,100円ほど | 13,200円ほど |
衛生契約 | 1,900円ほど | 22,800円ほど |
NHKの受信料の不払い世帯は割増金!?未払い世帯は危険!?
Yahoo!ニュースの発表では、このような記載がありました。
正当な理由なく受信料を支払わない世帯への割増金の徴収も可能となる。
出典:Yahooニュース
これについては少し誤解が生じそうな言い方ですが、このような発言の方がいらっしゃいます!
報道では故意に誤解させるよう「不払い世帯へ割増金」とありますが、正確には「B-Casカードの邪魔な表示を消すためにNHKに電話し住所氏名を白状したのに契約してない世帯」に割増金、です。
— くつざわ亮治 日本改革党 豊島区議 (@mk00350) June 3, 2022
NHKに連絡しなければ何も怖くありません。
契約を迫る「特別あて所郵便」にも反応せずに、捨ててください。 https://t.co/VdDK0uv259
まとめ
NHK受信料の値下げはいつからなのか?以下になります。
具体的な日時はまだわかりませんが、余剰金を利用すると言われているので、もしかすると秋頃になるのではないかとも言われています。
NHK受信料の値下げはいくら下がるのか?以下です。
不払い世帯は割増金になるのでかなり徴収されるのか!?
ぜひ、この記事を参考にしてみて下さい!