宅見将典さんといえば今を時めく「AAA(トリプルエー)」や「「EXILE」などのアーティストの作曲などを担当している作曲家であり、編曲家でありプロデューサーですよね。
2023年2月5日に行われた第65回グラミー賞で最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞に選ばれたことが報道されてわかりました!さすがですよね!
そして実は宅見さんは故西城秀樹さんのおいにあたるそうなので聞いて驚きました。
今回の記事では、そんな宅見さんのプロフィールやプライベートを調査してみました。
この記事では、
- 宅見将典の出身大学はどこ?
- 宅見将典の学歴まとめ(高校・中学校・小学校)
- 宅見将典のwiki経歴プロフィール
- 宅見将典は西城秀樹の甥!
ということを紹介していきます。
宅海さん、グラミー賞の最優秀グローバルミュージックアルバム賞おめでとうございます!
宅見将典の出身大学はどこ?
相愛大学というのは大阪にある私立大学で学部には音楽学科・演奏コース・声楽専攻・ピアノ専攻・作曲専攻・音楽学専攻・音楽療法専攻など音楽関連の専攻がかなり多くみられました。
相愛大学は、大阪府大阪市住之江区南港中4-4-1に本部を置く日本の私立大学で1950年創立、1982年大学設置されています。
音楽の学部以外には人文学部や人間発達学部が置かれていて、目的が明確になっている人が入る大学ですね。
たくさんの奏者や作曲家が誕生している素晴らしい大学です。
今回の宅海さんの受賞もあって大学も誇らしいでしょうね!
宅見将典の学歴まとめ(高校・中学校・小学校)
おそらく地元の学校には通っていらっしゃったのではないかと思いますが、定かではありません。
高校の時点でもしかして音楽に特化した学校を選んでいる可能性もゼロではありません。
宅見将典のwiki経歴プロフィール
それでは宅見将典さんのプロフィールを紹介していきましょう
名前:宅見将典(たくみ まさのり)
出身地:大阪府
生年月日:1978年11月14日
年齢:44歳
所属事務所:Solid Force
共同作業者:Siren
1999年に大野一成さん、宮脇哲さんとともに3ピース・ロックバンドSirenを結成しています。
その後ドラマー、作曲家としてBMGファンハウスよりデビューするし、同年、篠原ともえシングル「I wanna say to…」で作曲家デビューしていきます。
2000年から2003年にかけて、siren名義でのメジャーシングル5枚、アルバムを1枚をリリースして全国ライブツアー活動も始めました。
さらに2003年、sirenを脱退し、作曲家、プロデューサーとしての個人活動に力をいれていきます。
そして2011年、AAA「CALL」作曲で第53回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞するという素晴らしい快挙がありました。
そして、2023年2月5日、第65回グラミー賞の最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞をアルバム「Sakura」で受賞し、宅海さん本人も何が起こったのか分からないほど予想もしてなくて嬉しい受賞だったようです。
受賞の写真がとてもうれしそうなお顔なのが印象的でした!
宅見将典は西城秀樹の甥!
そして西城さんの曲も手がけていたようですよ。
やはり親族関連でも音楽の才能は同じなのですね!
まとめ
2023年2月5日、第65回グラミー賞の最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞をアルバム「Sakura」で受賞された宅海将典さん。
宅海さんは西城秀樹の甥っ子さんで、西城秀樹さんの作曲や編曲も手がけていました。
他には今を時めくAAAさんやEXILEさんの楽曲も手掛け受賞もされている、今最も注目を受けている作曲家であり、編曲家ではないでしょうか。
年齢も44歳ということなので今まだこれからさらに活躍されそうですね!
宅海さんの出身小学校、中学校、高校はわかりませんでしたが、大学はおそらく大阪の相愛大学ではないかと言われています。
相愛大学は奏者や作曲家などがたくさん出ている学校であり、音楽に特化した専門学部学科が用意されているところです。
今回の受賞でさらに確固たる地位を築かれたので、これからの活躍も楽しみですね!