中居正広さんは14歳でジャニーズ事務所に入所し、16歳でSMAPが結成されリーダーをされていました。
SMAP解散後も、テレビ番組の司会者として第一線で活躍を続けています。
そんな中居正広さんのすごさや魅力、さらには若い頃から現在までのエピソードをまとめてみました。
中居正広のすごさとは?
中居正広さんのすごさを改めてみていきましょう。
SMAPが解散したのは中居正広さんが44歳のときでしたから、28年間もの間
また、中居正広さんはSMAPの活動と並行して俳優業もされていきました。
俳優業もSMAPと同様に、16歳のときにはドラマ出演を果たしています。
中居正広さん解散後もソロで活動を続けており、そのほとんどが俳優業かテレビの司会者業です。
特に中居正広さんの仕事の中でも多くの割合を占めているのが司会者業です。
自分の名前を付けた冠番組であれば、一気に司会者色に染まってしまう番組もあります。
けれども中居正広さんはそのような雰囲気を出さず、司会者でありながら番組の都度ごとにゲストなどがなじみやすい雰囲気を作り出すというのです。
また、誰かとペアになって司会をする場合には、中居正広さんが相方の特性を最大限に引き出していると言われています。
番組のメインでありながら目立ちすぎない、番組がスムーズに進行していく司会、それが中居正広さんのすごさなのかもしれません。
中居正広の魅力は何?
中居正広さんはSNSのアカウントを持っていません。
ジャニーズ事務所に所属していたときは規制がありましたが、個人事務所になってからも中居正広さんのSNSでの発信はこれまでもありませんでした。
しかし、テレビ番組やドラマに多く出演している中居正広さんはその魅力を番組アカウントが発信してくれることもあります。
私たちが普段テレビでいている中居正広さんの姿は、案外素に近く、裏表のない人なのかもしれませんね。
また、アイドル出身であるにも関わらず「イケメン」ではないことがかえって中居正広さんの魅力となっているのではないでしょうか。
年齢を重ねた中居正広さんですが、いまだに愛称「中居くん」です。
中居正広の若い頃から現在までのエピソードまとめ
若い頃
近年の中居正広さんと言えば穏やかで、優しいイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。
小学校は野球に夢中だったそうですが、肘を壊してしまったために中学校で野球部に入ることを断念してしまいました。
そこで中居正広さんは地元のヤンキーグループの一員となってしまうのです。
当時の中居正広さんは、すでにジャニーズとして仕事をしていました。
土曜日はヤンキーをして日曜日はアイドル…といった嘘のような生活サイクルと送っていたといいます。
元SMAPメンバーの草彅剛さんは、当時の中居正広さんの印象を「本物のヤンキーを見た」と語っているということでした。
高校でもヤンキーだった中居正広さんですが、仕事が増えるにつれてヤンキーたちとの関りは少なくなっていったといいます。
現在
ジャニーズ事務所を退所してからは一時レギュラーが減ってしまうなどの危機にみまわれましたが、特番などでは「仲居くんでなければ!」という視聴者からの声をよく聞きます
冠番組を多く持ち、「売れっ子」の中居正広さんですが人知れず行っていることがありました。
それは、コロナ禍で大変な思いをしている医療従事者のためにお弁当の差し入れです。
都内の病院では、中居正広さんの個人事務所を通して「コロナのご対応をされている皆様に」とメッセージを添えての差し入れが何度か行われています。
コロナ禍での医療従事者への感謝は一時期報道されていましたが、いつの間にか聞こえてこなくなりました。
一時の有効ではなく、継続しての支援というものは難しいものです。
中居正広さんのお人柄がよくわかるエピソードではないでしょうか。
中居さんやジャニーズに関しては以下も検索されています、ぜひ参考にして下さい!











まとめ
中居正広さんのファンの方はもちろんですが、今やファンでない人も彼のことはある程度知っているのではないでしょうか。
これほどまでに国内で認知度があるという人もなかなかおらず、中居正広さんのすごいところの一つといってもいいでしょう。
SNAPの解散から病気の療養期間など、中居正広さんの芸能人生は決していい事ばかりではありません。
そのような中にあっても、これからも笑顔でファンの声援に応えてくれる中居正広さんを応援したいと思います。