リバコビッチのwiki(身長年齢)経歴プロフ!所属とPKが強い理由はなぜ?

現在カタールで行われているサッカーワールドカップ。

強豪のブラジルを倒してベスト4に進出したクロアチアですが、ゴールキーパーであるリバコビッチ選手がとにかく凄すぎると話題になっています!

そんなリバコビッチ選手のプロフィールやなぜPKに強いのか…など気になりませんか?

そこでこの記事では

・リバコビッチのwiki(身長年齢)経歴プロフ!

・リバコビッチ所属はどこ?

・リバコビッチのPKが強い理由はなぜ?

・リバコビッチの2022年W杯PK阻止率は?

について調査していきます!

目次

リバコビッチのwiki(身長年齢)経歴プロフ!

wiki(身長年齢)プロフィール

ドミニク・リバコビッチ

クロアチア ザダル出身

1995年1月5日生まれ 27歳

身長 189cm

体重 79kg

妻はヘレナ・マティッチ(2022年6月結婚)

父は建築技術士 海洋運輸インフラ省の元副大臣

母はクロアチア政府の公務員

ポジションはゴールキーパー(GK)

経歴

リバコビッチ選手の経歴について簡単に紹介します!

2016年 モルドバ代表との親善試合にクロアチア代表として初招集(出場機会はなし)

2017年 代表デビューはチャイナカップ チリ戦

2018年 ロシアワールドカップ2018の代表に選出(出場機会はなし)

2021年 UEFA EURO2020で代表ゴールキーパーレギュラーになる(ベスト16入り)

2022年 カタールワールドカップ2022で代表選出

リバコビッチ所属はどこ?

リバコビッチ選手の所属は、ディナモ・ザグレブです。

ディナモ・ザグレブには2015年から所属していますが、チームの絶対的守護神として活躍しているようですね!

ちなみに2007年から2012年はNKザダルユース、2012年から2015年はNKザグレブに所属していました。

クロアチア以外のチームに所属したことはないリバコビッチ選手ですが、今回のワールドカップの活躍が世界中から注目されているので移籍する可能性もあるかもしれませんね。

きっとどこの国の強豪チームもリバコビッチ選手が欲しいに違いありません!

リバコビッチのPKが強い理由はなぜ?

リバコビッチ選手はPKがとても得意な選手です。

実際に今回のワールドカップでも、PKに持ち込んだ時のリバコビッチ選手の阻止力は凄いものでした。

来たボールは必ず止める!という意志が感じられますよね。

では、リバコビッチ選手以外のゴールキーパーと何が違うのでしょうか?

日々の練習はもちろんのことPKとなると極度のプレッシャーがゴールキーパーにかかることになりますよね。

その極限状態でもしっかり阻止することができるのは、リバコビッチ選手のメンタルの強さではないかと言われています。

また、PKは運だ!とも言われたりしていますがリバコビッチ選手はPKの練習を入念に行っています。

日本戦の直前でもPKの練習をしており、自信があったというコメントもありましたね。練習でもほぼ全員がリバコビッチ選手に止められていたようです。

ボールの軌道を読むことに長けているリバコビッチ選手は相手が蹴るボールを瞬時に判断して、すぐにその方向に動いていることも分かります。

一見ゴールキーパーならできそうでは?と思われる動きですが、これがなかなか難しいようです。

リバコビッチ選手は至近距離でボールを蹴ってもらって動くという練習もしているようですね。

リバコビッチ選手のPKの強さはメンタルだけでなく、工夫された日々の練習など色々な要素が重なっているようです。

今回のワールドカップでクロアチアがベスト4に進出しているのはリバコビッチ選手の力も大きく関わっているのでしょうね。

リバコビッチの2022年W杯PK阻止率は?

リバコビッチ選手はPK阻止率35%と言われていますが、この阻止率は2020-2021シーズン以降のPK阻止率です。

今回のカタールワールドカップ2022ではPK戦となった日本対クロアチアで南野拓実選手、三笘薫選手、吉田麻也選手のPKを阻止しましたね。

また、ブラジル対クロアチアでもロドリゴ選手のPKをストップして話題となりました。

PK戦に持ち込めば、クロアチアの勝利は確実なのでは?という声も多く挙がっていますね!

サッカーW杯は以下も検索されています、ぜひ参考にして下さい!

まとめ

今回は

リバコビッチのwiki(身長年齢)経歴プロフ!所属とPKが強い理由はなぜ?

についてまとめました。

リバコビッチ選手は現在27歳、ディナモ・ザグレブというチームに所属してゴールキーパーとして活躍している選手でした。

とにかくPKに強いリバコビッチ選手、その強さは日々の練習やメンタル強化の結果なのかもしれません。

日本戦でもブラジル戦でもPKを制して勝利したクロアチアですが、今後の試合も勝って優勝して欲しいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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