【国葬とは】一般人は参列できる?祝日休日になるのか徹底調査!

7月8日安倍元首相が参議院選挙の街頭演説中に銃で撃たれて殺害された事件がありました。

そして岸田内閣が本年の9月27日に安倍元首相の国葬を行うことを決定しました。

国葬とは何なのか。またどういった方が参列できるのか。調べていきたいと思います。

目次

【国葬とは】一般人は参列できる?

国葬とは何か?どんな葬儀?

 国葬とは国家に功労のあった人物の死去に際して、国の大典として国費で行われる葬儀のことです。

そもそも国葬は明治憲法下では天皇の勅命である「国葬令」に基づいて行われていたが、「国葬令」は憲法に不適合なものとして1974年の終了をもって失効しており、「国葬」を行うことについて、その経費を全額国費から支出することについても現在は法的根拠がありません。

 なので、今回の国葬については特例中の特例ということになります。

第二次世界大戦後では安倍晋三元首相は天皇及び皇后を除いて国葬が行われる二人目の人物です。

安倍元首相が政治においてどれだけ功績を残したのかが分かります。

一般人は参列できる?

 これだけ国民に愛されてきた安倍晋三元首相です。参列したいと考えている方も多いでしょう。

 私たち一般人(国民)は国葬に参列することができるのでしょうか。

現時点では詳細が確定していないため、断定はできませんが一般人(国民)の参列は難しいと考えられます。直近で行われた中曽根康弘元首相の合同葬でも参列できたのは、以下の方々のみで一般人の方は参列することはできませんでした。

曽根康弘元首相の合同葬に参列した方

  • 皇族
  • 案内のあった政界関係者
  • 記者クラブ関係者

安倍晋三元首相は国民と握手を交わすなど、国民に寄り添うことが多かったため一般人の参列は特例として承認してほしいという声が多いようです。

今後の動きに注目です。

国葬は祝日休日になるのか?仕事や学校は休みになる?

昭和天皇の国葬が営まれた平成元年2月24日は“全国民が喪に伏す”という意味合いから、休日になっています。

しかし、内閣総理大臣経験者の葬儀のほとんどは、国民葬、合同葬で行われており、休日にはなっていません。

1967年の吉田茂元首相の国葬時は午後からの休日扱いとなりましたが、今回の安倍晋三元首相の国葬は現時点でその可能性は低いようです。

国葬の費用はどのくらいで金額や1人あたりはいくら?どこから出るのか

費用はどのくらいで金額や1人あたりはいくら?

 これまでの国葬ではどのくらいのお金がかかっているのか。まとめてみてみましょう。

【これまでの国葬・国民葬・合同葬の費用】

  • 1967年 吉田茂元首相の国葬:1810万円
  • 1975年 佐藤栄作元首相の国民葬:2004万円
  • 2000年 小渕恵三元首相の合同葬:7555万円
  • 2020年 中曾根康弘元首相の合同葬:9643万円

近年に近づくにつれて、金額がどんどんと大きくなっているように感じますが、これは当時と1万円の価値が違うことが大きくかかわっています。消費者物価指数は4.25倍ですので1960年代当時の1万円は2022年の価値で4.25万円となります。

なので、吉田茂元首相の国葬にかかった費用は7692万円ということなので小渕恵三元首相と同じくらいの金額となります

一番直近の葬儀としては中曾根康弘元首相であり、9643万円のお金がかかっていることが分かります。

8月25日11時のニュースでは安倍晋三元首相の国葬は2億5000万円とする方向での話し合いが行われているそうです。

このことから安倍晋三元首相は最も大きな国葬となることは間違いないでしょう。

費用はどこから出る?

葬儀にも種類があり、国葬、国民葬、合同葬の3種類があります。今回の安倍元首相の葬儀は国葬にあたるため、全額国費を用いた葬儀が執り行われる予想です。

ちなみに直近で行われた中曾根康弘元首相の葬儀は合同葬であり、費用は企業(内閣・政党も含む)と遺族の方々が負担したようです。

今回の安倍晋三元首相の国葬の費用は国家予算から差し引く予定であるとのことで、2022年度予算の一般予備費から支出する予定のようです。

国葬に関しては以下の内容も検索されています。ぜひ参考にして下さい。

まとめ

【国葬とは】一般人は参列できる?祝日休日になるのか徹底調査!についてまとめました。

安倍晋三元首相の国葬が9月27日に執り行われます。

安倍晋三元首相の功績は多大なものであり、国民の支持も高く、愛されていました。

国民の皆さんが参列できるものにしていただきたいとの声も多いようですが、そうはならないことが濃厚なようです。

国葬に反対の意見も多いようですが、これだけの功績を残した方ですので国を挙げての葬儀は行われるべきであると思います。

安倍晋三元首相の国葬はしっかりと執り行っていただきたいです。これからの詳細な情報に期待しましょう。

ぜひ、こちらの記事を参考にして下さいね!

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