芦屋小雁の元妻は斉藤とも子で再婚相手は勇家寛子！結婚歴と離婚歴まとめ！

2023年2月21日の徹子の部屋に登場するのは、芦屋小雁さんとその現在の奥様である勇家寛子でです。

2018年『爆報! THE フライデー』で認知症を患っている事を公表して話題となりましたがそれからも講演を続けたり、京都でカフェの店長をしてみたりと、現在の奥様の勇家寛子さんと二人三脚で活動されています。

芦屋さんといえば、若いころから女性にモテていて、結婚、離婚、再婚を繰り返したといわれています。それも離婚したらすぐに結婚するという身代わりの早さで有名でした。

今回の記事では、

などを紹介していきますので、現在の芦屋さんとともに女性遍歴もチェックしてみてください。

芦屋小雁の元妻は斉藤とも子

芦屋さんの元妻は、斎藤とも子さんです。1970年代に映画やテレビドラマで活躍していた清純派の女優だった方です。

斎藤さんは現在61歳なので、芦屋さんとは28歳差の結婚だったんです！

結婚当時芦屋小雁さんは53歳、28歳年下の斉藤とも子さんは25歳という若さだったということです。

二人の馴れ初めは舞台での共演で、そのころ芦屋さんは妻と別居状態が続いていたので、その奥様と離婚して、直後に斉藤とも子さんと再婚されたということで世間も日があかないことに驚きを隠せませんでした。

しかしその二人も8年後の1995年結婚生活が終わり離婚です。当時、『ホラー離婚』と報道され、当時話題になりましたね。

仕事が忙しい芦屋さんはなかなか帰宅することもできない毎日の上、さらに帰宅しても深夜までホラー映画を見続けたらしいのです。

芦屋さんはホラーものが大好きでどうしてもやめられない趣味だったとか。

そこで家族とのすれ違いが多くなり、離婚に至ったそうです。

芦屋小雁の再婚相手は勇家寛子！

そして斎藤さんと離婚された芦屋小雁さんは離婚の翌年にまた、1996年に今度は30歳年下の女優の勇家寛子さんと再婚されています。

勇家寛子さんは女優で、現在は京都市内の自宅で二人で暮らしながら、シニア向け演劇教室での指導や講演会への出演を続けて二人三脚でいろいろな活動をしています。

勇家寛子さんのプロフィールを紹介します。

代表作品

この代表作の裸の大将で共演して出会ったそうです。

芦屋小雁の結婚歴と離婚歴まとめ

芦屋さんの離婚再婚の繰り返しは有名なお話ですが、その数3回数となっています。

一人目の妻は一般人で1960年の結婚、1987年に離婚と17年間の結婚生活です。

しかしその17年間はほぼ別居だったということが言われています。

2人目の妻は、女優の斎藤ともこさんですが、1987年に結婚なので一人目の妻と別れた年に結婚しています。しかし1995年に離婚、8年の結婚生活です。

こちらの離婚理由は「ホラー離婚」と騒がれました。

そして次に結婚したのは、勇家寛子さんで現在の奥様です。

結婚したのはこれまた1996年なので、元妻と離婚したその年なのです。

一人目の一般人の女性との間にお子様はお二人で二人とも息子さん、二人目の妻との間にもお子様は二人で娘と息子ひとりずつ。勇家さんとの間にお子様がいらっしゃるかはちょっと不明なのですが、最低でも4人の血のつながったお子様はいらっしゃるということですね。

それにしても離婚したあとすぐに結婚となるので、その次の人と出会ったから離婚となるのでしょうか・・・その辺ははっきりしていません。

芦屋小雁のwiki経歴プロフィール

名まえ	芦屋小雁
生年月日	1933年12月4日（89歳）
出身地	京都府京都市
身長	155㎝
体重	74㎏

兄に俳優の芦屋雁之助さんがいて、弟に芦屋雁平さんがいます。

現在89歳ですが京都で少しの時間カフェの店長を副業でされながら奥様やヘルパーさんの助を経て様々な活動を積極的にされています。

まとめ

芦屋さんは、3回の結婚、2回の離婚を経て現在女優の勇家寛子さんと京都で暮らしています。

認知症を患っているものの、講演活動なども積極的にされており、京都では空いた短時間にカフェの店長などもされているとか。

元妻の齋藤さんは28歳年下、今の妻の勇家さんは30歳も年下ということで、とても年下にモテる男として当時からうらやましがられていたとか！

お子様もそれぞれの妻の元にいらっしゃるようです。