1月24日夜から寒波が来て大雪が降り始め、25日には今までにない寒さと大雪に見舞われるということで、約1週間前あたりからさかんにニュースになっています。
学校の休み、仕事の休みなどの情報もちらほら出ていますね。
大雪は危険でもあるし、気温があまりにも低いので凍結の恐れが多いにあって、交通事故や巻き込まれ事故の起こる可能性も高いです。
そうなると家にこもる!ということになるので、その大雪が来る前に買い物の必要があります。さらにコンビニやスーパーなども配送が遅れ品薄になることも考えられます。
そしてもしかしてその雪や寒波によって「停電」「断水」などのライフラインに障害がおこる可能性もあります。
大規模な寒波や大雪にはまず外出をしないための準備を整えておきましょう。
今回の記事では、
- 寒波と寒気の違いとは?
- 大雪に備えて常備しておきたいこと
- 大雪に備えて常備しておきたい暖の取り方とは?
などを紹介しますので、最後まで読んでぜひこの寒波に備えてください!
寒波と寒気の違いとは?
寒波と寒気の違いを紹介してみます。
寒気というのは寒さの程度のことを表す言葉なので、一時的なものです。
それに対して、寒波は長く続くものだと考えられ、「寒波が襲来する」という言葉も天気予報で使われますよね。
大雪に備えて常備しておきたいこと
大雪に備えておきたいこととしては、大雪で家にこもることで困ることがおこる可能性のあることですよね。
中心は食べ物になるのでしょうが、寒波が来る前に準備しておきましょう。
そして一番大事な備えるべきこと、予測できることで怖いことがライフラインの停止です。
つまり「停電」「断水」が起こる可能性があります。
大雪に備えて常備しておきたい食材は?
大雪に備えて常備しておきたい食材をピックアップしてみます。
大雪、寒波の時には可能性として「停電」「断水」などが考えられます。
一番良いのはそのまま食べられるもの。
もしカセットコンロがあるなら加熱調理も可能ですね。
もし電気が通らないとなると冷蔵庫もダメになるので、常温でOKなものにしておきましょう。
水道管の凍結の可能性も高くなるので、ペットボトルに水やお茶を蓄えておくと安心です。
とはいっても寒波が続いたとしても今回も長くて3日程度です。ですので買占めはせずに多くて2.3日分だけにしておきましょう。
大雪に備えて常備しておきたい暖の取り方とは?
大雪に備えて常備しておきたい暖の取り方はどのようなものでしょうか?
もし電気が使えなくなったら・・というテイで暖の取り方を考える必要があります。
- カセットコンロ
- ガス
- 灯油ストーブ
- 灯油
この辺があると便利ですよね。今はオール電化の家も多いのでなかなか難しいところです。
あとは毛布、ヒートテックなど衣類で暖をとるもの、現代では温風で温めてくれる洋服もありますよね。今のうちに補充しておきましょう。
その他はホッカイロをいくつか予備にもっておくということもできます。
ちなみにこれだけ寒い日はお風呂に危険があります。寒いので湯船に入りたいのはもちろんなのですが、こういう気温差の時は「ヒートショック」が起こりやすい時なのです。
暖を取ろうとして命を逆に危険にさらしてはいけませんので湯船の温度やお風呂内の気温、脱衣所の気温などにも注意しておおいてください。
まとめ
今回の1月24日の夜からの寒波襲来はいままでにないほどニュースが盛んなのでそうとうやばいのではないかとツイッターなどでもざわざわしています。
もし家でこもることができるのであれば、雪の前に買い出しにいって調理する必要のない食べ物の準備など、ライフラインが停止しても食べられる、暖を取れるものを準備しておきましょう。
こういう日は外出が一番危険なので、外出をなるべくしなくても良いように今のうちから準備しておくこと、そして予想できる可能性のある事に対して準備しておきましょう。
特にライフラインの停止は命にも関わってきます。2.3日分だけで十分なので食料、暖を取るものを確実にチェックしておいてください。