高橋英樹さんといえば愛妻家で娘も溺愛しているお父さん。この高橋さんご夫婦はかなりラブラブなことで有名です。娘さんからみてもラブラブぶりはスゴイと言っています。
そんな高橋英樹さんの嫁である小林亜紀子さんとの馴れ初めや、娘である真麻さんを溺愛する理由について調べてみました!
高橋英樹の嫁は小林亜紀子!いつ結婚?
2019年「いい夫婦 パートナーオブザイヤー」を奥様が小林亜紀子の芸名ではなく、本名の松本美恵子さんで受賞しています。
この時に結婚45年で夫婦喧嘩は2回しかしたことがないことを語っていらっしゃいます。
東京都品川区の高級住宅地に家はあって、娘の真麻さんの結婚で2世帯住宅になっているそうです。
1月29日の徹子の部屋で夫婦円満の秘訣をお話されていました。
コロナになったけどずっと一緒に家にいれるから嬉しい。今が一番仲良しかもしれない。高橋英樹さんのテーマが、奥様がいつもご機嫌でいられるように!というもので、奥さんが機嫌がいいと家庭はうまくいくと話していらっしゃいました。
とても説得力がありますよね!
さらに、長いこと生活しているとお互いに言わないようになる、ありがとう、愛している、好きだよという言葉をちゃんと言葉にして言っているそうです。
そこで生まれ変わったらまた夫婦になりたいか?と言う問いに高橋英樹さんは即答でする!小林亜紀子さんは、するとは答えながらも、尽くしすぎたから違う人でもいいかも・・とお茶目なことも言っていましたね!
高橋英樹と小林亜紀子の馴れ初めは?
高橋英樹さんと小林亜紀子さんにはドラマのような馴れ初めがあります。
小林亜紀子さんはもともと大阪出身で家業を継ぐ後継ぎとしてずっと育てられたのです。
しかし、小林さんは大学の時にスカウトされて、3年間の期限付きで女優をすることを許されたのです。
なぜ三年かというと、その三年後には大阪の実業家の人とのお見合い結婚がすでに内定していたからなのです。
そしてそこから1973年に芸能界引退、74年には高橋英樹さんと結婚するという超ハイスピードながれだったのです。
初対面で高橋英樹さんが小林さんに一目ぼれしたことで始まった恋です。出会ったときに結婚すら意識したとのことです。
高橋英樹の子供は娘の真麻
高橋英樹さんの子供は、娘さんで、高橋真麻さんだということはみなさんご存じですよね!
なんと、高橋さんは二枚目俳優から一転、バラエティに進出した時期がありましたよね?
そして真麻さんが社会人になり、フジテレビで働くことになったときにも、通勤に便利なようにと、8500万円もする高級マンションを一括で買ってあげたりしているので、もう溺愛を超えたものがあります。
真麻さんは結婚していますが、よくこの溺愛ぶりで結婚を許したなと今改めて思うくらいです
その時に高橋さんは憧れのじいじになれる、孫ができたらやりたいことがたくさんあると嬉しそうに言っていたのが印象的でした!
そして二人めのお子様ができた時も高橋さんは嬉しそうに抱いていらっしゃいました。
きっと娘以上に孫は溺愛するのでしょうからまたスゴイ伝説がきけそうですね!
高橋英樹が娘の真麻を溺愛する理由!
高橋英樹さんが娘の真麻さんを溺愛するには理由があります。
高橋さんは溺愛すぎて、当時には珍しい育休をとって、おむつ替えやミルクなどもやっていたそうですよ。
真麻さんが大きくなってからも門限は18時で、男性と遊ぶ時は1ヶ月前から報告というのが決まりだったそうです!
まとめ
高橋英樹さんと小林亜紀子さんは1971年に映画で出会い、1974年に結婚され、今結婚45年以上になってもラブラブ夫婦なのです。
高橋英樹さんは、家庭が円満なのは奥様の機嫌が良いことと、愛している、ありがとうなどを言葉で伝える事が大事だと話しています。
お二人には一人娘さんがいて、高橋真麻さんです。
真麻さんのこともかなり溺愛していて、通勤のために8500万円のマンションを買ってあげたり、門限は18時などもう過保護っぷりがすごいのです!
それも奥様が3度の流産を経験し、真麻さんもあきらめなければ行けない可能性があるなかで誕生してきた奇跡の命だからだそうです。
真麻さんも結婚しお子様が二人生まれ、高橋さんもじいじになってさらに幸せそうですね!