2023年1月期のTBS系日曜ドラマ『GetReady!』
妻夫木聡さんと藤原竜也さん主演の医療エンターテイメントとなっています。
その設定から「ブラックジャックの現代版」のようにもネットで言われており
パクリなの?原作はあるの?など話題はつきません。
『GetReady!』のあらすじや原作、パクリ疑惑について調べてみました。
GetReady!(ゲットレディ)の原作は?
毎回豪華なゲストキャストが出演されるようで、
演出を務める堤幸彦監督の過去作に出演されてた方がゲスト出演されたりするのでしょうか?
完全オリジナルなのでストーリーの先読みがしにくく、わくわくとさせられますね!
そんなドラマの脚本を務めるのは
・飯野陽子さん(救命病棟24時第1シリーズ/いま会いにゆきます)
・山田能龍さん(全裸監督/サ道2021)
・川邉優子さん(ハケンの品格第2シリーズ/金田一少年の事件簿2022年版)
かなり期待の持てる脚本陣ですよね!
漫画ブラックジャックのパクリ疑惑について!
TwitterでGetReady!の前評判を見ているとパクリや似ているといった意見が多く見られました。
なぜパクリといわれるのか?
妻夫木聡さん演じるエースこと波佐間の髪色が黒白のツートンぽくなっていたり
パティスリーの地下で秘密裏に高額なオペを行う闇医者だったりと
ブラックジャックとの共通点が多いようです。
少なからずブラックジャックに影響を受けていそうですよね!
堤幸彦監督なりのオマージュ作品なのかもしれません。
主演の妻夫木聡さんは過去に『ブラックジャックによろしく』でも主人公を演じていましたし
ブラックジャックが2023年で連載50周年とのことなので
何か関係があるかもしれませんね。
GetReady!(ゲットレディ)は他に似てる作品はある?
基本的にはブラックジャックとの共通点に言及する反応が多かったのですが
米倉涼子さん主演の『ドクターX』にもやや似ている部分があるようです。
・特定の病院に所属していない天才外科医
→ドクターXは病院を転々とするフリーランス、GetReady!はパティスリー地下の闇医者
・高額な報酬
→年俸1200万円と時間外料金時給3万円、法外な報酬の請求
また、ドラマのロゴがアニメ『シュタインズ・ゲート』に似ているなんて意見もありました。
これだけ多くの作品が溢れかえる現代ですから多少似ている作品が出てきてしまうのも仕方ないですよね
GetReady!(ゲットレディ)のあらすじ
”生きる意味を問う”新世代のブラックヒューマン医療エンターテイメント
主人公・波佐間永介(妻夫木聡)はパティスリーを経営するパティシエ。
しかし裏の顔はパティスリーの地下で法外な報酬と引き換えにオペをする
病院に見放された患者を手段を選ばず救う天才執刀医。
相棒の患者との交渉役下山田譲(藤原竜也)を始めとした最強の医療チームでオペを行うが
救うのは「生き延びる価値がある」患者のみ。
”生きる意味を問う”ダークな医療エンターテイメント。
どのようなドラマになるのか楽しみですね!
まとめ
ブラックジャックと何かと共通点の多いGetReady!は1話完結型の完全オリジナル作品で
ブラックジャック連載50周年ということでオマージュも含まれているのかもしれません。
”生きる意味を問う”新世代のダークな医療エンターテイメントは
まさに現代版ブラックジャック!
完全オリジナルなので展開の先読みがなく、続きにわくわくしますね。
豪華ゲストの出演も見どころの一つです。