最近では、SNSで簡単にファッションや美容情報を収集できます。
自然とトレンドファッションなどを目にしてしまいますが、ありすぎてどれを買えば良いのかわからなかったり、自分に似合うかわからなかったり・・
「服が欲しくて買いたいけど、買えない」
そんなお悩みは、意外と多いのです。
さまざまな悩みがあるとは思いますが、そんな時の心理状態を整理し、その解決策についてまとめていこうと思います!
「服が欲しいけど、買いたいのに買えない」考えられる心理

「服を買いたいのに買えない」その心理は以下のことが考えられます。
- ありすぎてどれを選べば良いのかわからない。
- 自分の持っている服とどれが合うのかわからない。自分に合う服がわからない。
- 高すぎて予算オーバー。
- 買いたいものが具体的すぎて、ぴったりくるものがない。
- 購入後に後悔するのではないかという恐れ。
優柔不断

「これも可愛いけど、こっちも捨てがたい」
「こっちは持ってないし、でもこれも可愛いくて好み!」
「手持ちのものに合わなかったらどうしよう。無駄な服増えないかなぁ?」
こんな悩みをお持ちではないでしょうか?
良いふうに捉えれば、真剣に悩んでいるということ。
しかし、悩みすぎて結局買えないから、そこがまた悩みとなってしまう。
金銭的問題

「これ欲しいけど、高いなぁ・・・」
「これも必要だしこれも買いたいけど、予算オーバー」
「そもそも今月は金欠ダァ。買えないー。。」
お給料の中で月のお洋服代が決まっていたりと、お洋服にかけるお金が人それぞれあると思います。
大学生であれば毎日違うお洋服を着るため、アイテム数は豊富でないといけないです。
私服のOLさんだと、オフィス用のお洋服も所持しなければいけない。
主婦の方であれば自分の分はもちろん、子供用の服代もかかってしまうので、自分にかける金額も少なくなってしまう方も多いと思います。
こだわり

「白いトップスで、襟は丸めの素材はシフォン!」
「絶対オーバーサイズで、腰下お尻より少し上ぐらいの丈」
「花柄は小花で、ベージュのカラーのロングスカート。フワッと広がるタイプ」
ファッション雑誌やインスタなど見て、これが欲しい!と思ったものが高かったり、もう販売されていなかったら、それと類似品を探しますよね。
しかし、これ!とくるものになかなか出会えないことも多いのです。
探して探して探し回って、結局見つからないと疲れて諦めちゃうことも。
服が欲しいのに買えない時の解決策!

上記の全ての心理状況に対応できる解決策なので、ぜひトライしてみましょう!
意識次第で解決
・優柔不断の場合は「自分に似合うか」の判断基準ではなく、「欲しいか?欲しくないか?」の直感で選ぶ!
・1人で決断するのに自信がない場合は、友人などと一緒に買い物に付き合ってもらう。(客観的意見を聞く)
・買い物の際は、事前に雑誌やインスタで欲しい物リストを決めてから買い物する。
・決断に時間がかかる方は、時間をある程度設けてみる。(30分までに決めるなど)
便利サービスを利用する解決策
・服装心理診断を絡めている診断本を参考にしてみる!
・服のレンタルサービス(サブスク)を利用する!
意識改善も大切ですが、現在は便利なツールがたくさんあるので、そちらを活用するのも1つです!
より詳しく、より専門的に「自分の服選び」がスムーズになっていくツールです。
雑誌ではなく服装心理診断を絡めている診断本



「欲しいか欲しくないかで決める」という意識改善も1つですが、中にはやはり「自分に似合う服選びがしたい」という方も多いと思います。
そんな時は、骨格やパーソナルカラーから「似合う服」を見つけることができる本が多数あります。
自分を知ることで、服のチョイスも変わってくると思うので、「My 教科書」として1冊持っておくのも良いかもしれません。

服のレンタルサービス(サブスク)を利用する


お洋服が欲しいけど予算内では全部買えなかったり、仕事と育児の両立で買い物に行く時間がなかったりされる方には、とってもおすすめです!!
毎月何着かお洋服がレンタルでき、自分で選ぶこともできるサービスもあれば、プロにコーディネートしてもらえるサービスがあったりと、とても充実しています。
中には、百貨店の人気ブランドやハイブランドのバックなどもレンタルできるサービスがあるので、購入するより断然お得なのです!!
ファッションのレンタルサービスもたくさんあるので、中でも人気なサブスクをピックアップしてまとめた記事が以下になるので、ぜひ参考にしてみて下さい!

まとめ
今回は「服が欲しいけど買えない」というお悩みの心理や解決策をまとめました。
心理として考えられることが以下になります。
・ありすぎてどれを選べば良いのかわからない。
・自分の持っている服とどれが合うのかわからない。自分に合う服がわからない。
・高すぎて予算オーバー。
・買いたいものが具体的すぎて、ぴったりくるものがない。
・購入後に後悔するのではないかという恐れ。
その解決策としては以下になります。
・意識次第で解決できること
・便利ツールを利用すること
ぜひ、参考にしてみて下さいね!