昨日21時ごろDJ社長率いるレぺゼンフォックスがコムドットに宣戦布告をし
それに対するコムドットのコメントに賛否が分かれました。
内容はDJ社長が「お前ら最近勢いないな」と煽り立て発破をかけ
最後には「男の視聴者を獲ろう!」と自信が主催する炎上万博での格闘技に誘うというもの。
それに対し、コムドットやまとさんは「悲しいです」と丁寧にお断り。
この一連の流れがコムドット、レぺゼン双方のファンで賛否を呼び話題になっています。
そしてこれにより、レぺゼンとコムドットは不仲なの?と疑問に思う声も多数あがりました。
今回はコムドット、レぺゼンの不仲説についてまとめてみました。
コムドットとレペゼンは不仲(仲悪い)のはなぜ?
実際動画をよくよく見るとDJ社長は、煽る口調ではあるもののコムドットのチャンネル登録者数の伸びを心配しているようで
400万人という数字はみんな気付いてないけどコムドットにはとても大きな数字だ
このままだとコムドットはオワコンと言われてしまう
と必死に訴えているようにも感じます。
さながら「俺らが企画やるから乗って来いよ、一緒に知名度上げようぜ!」というところでしょうか?
たしかに初動で勢いよくチャンネル登録者数を伸ばしたYouTuberが急に勢いを落とすとなるとオワコンと揶揄されてしまいがち。
実際動画でもDJ社長本人が言っていたように、レぺゼン地球の時に垢BANされたり炎上なども経て解散。
Candy Foxxとして海外進出、レぺゼンFoxxとしてYouTube上で動画も上げていますが再生数50万回程に落ち込み
オワコンと言われてしまった、などと話しています。
DJ社長なりの「お前らはこうなるなよ!」という激励なのかもしてませんね。
コムドットは2022年中に400万人突破するという目標を掲げており、その目標まではDJ社長曰く残り1か月で26万人。
コムドットのファン層の多くは若い女子で、彼らにはアンチも多い。
たしかにこれは新たなファン層を開拓しなければ目標達成は難しいですよね。
動画でもDJ社長は
「俺はやまとのこと嫌いじゃない、むしろ好きだ、ずっとライバルでいて欲しいと思ってる」とコメント
今回のこのやりとりは打合せされたもので、断るところまでがエンターテイメントなのではないかとも言われています。
実際にこの騒動でYahooニュースと各メディアにも取り上げられ、双方に賛否が寄せられました。
話題作りとしては完璧なのではないでしょうか?
不仲(仲悪い)と言われる理由としてきっかけやいつから?
昨今は動画の切り抜きも多く、この一部始終が切り取られたものを見て不仲と思った人がいるのではないでしょうか?
この他コムドットとの不仲を問われる動画もほとんどが切り抜き動画なので、意図的に不仲を演出しているのではないかと思われます。
コムドットとレペゼンはどっちが人気!?
チャンネル登録者数だけで言えば2022年12月現在
コムドット 380万人
レぺゼンFoxx 356万人
とややコムドットの方が上回っていますがファン層が全く違うためコムドットとレぺゼンでは一概には図れません。
コムドットは若い女子のファンが多くSNSでもコムレンジャーなど多くの反応が見受けられるのに対し
レぺゼンのファン層はもう少し上、コムドットのファンよりも少し落ち着いています。
そしてなによりコムドットとレぺゼンでは続けてきた歴が違います。
数字だけで見るとコムドットの方が人気が高いようにも思えますが、
レぺゼンも解散やアカウント凍結による再出発があっても350人以上のファンがついているのは根強い人気がある証拠ではないでしょうか?
とはいえ、2021年末にDJ社長は2021年は新世代YouTuberの存在もありなかなか思うように結果が出せなかったと語ります。
その新世代YouTuberの筆頭として挙げたのはコムドット。
DJ社長は「動画に懸ける熱量が違う」と称賛するとともに
「他のYouTuberが仕事している間に俺たちはただ遊んでいた」と反省も。
レぺゼン社長もコムドットについて認めて称賛しているようです。
だからこそライバル視してあのような叱咤激励を送ったのではないでしょうか。
コムドットがレペゼンとコラボしなかった理由は?
Twitter上ではこのようにリーダーやまとさんが述べていますが詳しい理由は明かされてません。
しかしTwitterでは
”ブランディングもあるだろうし参加しなくて正解”
炎上万博の日程が12/23という日付から
”年始の撮影があるだろうからスケジュールの関係では?”
との声が見受けられました。
コムドットはコラボ撮影や案件動画なども多々ありますし、年始には大型企画もやっていますのでスケジュールの兼ね合いというのが大きいというように感じます。
本日20:30から24時間YouTubeLiveという企画をやるそうなので、その中で質問に答えたりとコンテンツも用意されてるとのことなので
もしかしたら今回の件に軽く触れたりということもあるのかもしれませんね。
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まとめ
レぺゼンとコムドットの不仲に関しては今回はエンターテイメントの側面が大きく
不仲という感じは見受けられません。
しかし特別仲がいいというわけでもなさそうですので、不仲と呼ばれるような関係性ですらないというのが正しいのかもしれませんね。
今後レぺゼンとコムドットがコラボする時はくるのか・・・
楽しみにしているファンも多いようなので期待したいところです。
コムドットさんの年内400万人突破も応援しています!