現地時間2022年12月9日に準々決勝として、アルゼンチン対オランダの試合が行われました!
2対2のままで延長戦でも決着がつかず、PK戦にてアルゼンチンが勝利し、2大会ぶりにベスト4に進みました!
非常に大接戦な試合とはなりましたが、そのピッチ上で両チームの選手がもみ合う場面があったという乱闘寸前な事態ともなり、話題になっています。
パレデスが相手ベンチに蹴り込むとはどういうことか?まとめてみました!
【動画】アルゼンチン対オランダの乱闘寸前!パレデスが相手ベンチに蹴り込む!
話題になっているのは以下の動画です。
アルゼンチンおめでとうだけど、
— かっちゃん (@Kacchanism) December 9, 2022
さすがにこれはレッドカード🫣 pic.twitter.com/loCWgoGMlg
寸前になった理由も、後半43分にオランダ代表DFネイサン・アケが、アルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスに倒されます。
これに激怒したのがオランダ代表DFヴィルジル・ファン・ダイクです。
パレデスに向かって行きパレデスを大きく突き飛ばし、両チームの選手が一気に集まり揉み合いとなってしまったのです。
アルゼンチン決着直後の挑発するようなシーン
そんな乱闘寸前の後、延長戦、PKまで続き、アルゼンチンが勝利となった瞬間のシーンも話題になっています。
アルゼンチン応援してたけど
— はるチル (@haltakechildren) December 10, 2022
(厳密に言えばメッシを応援してた)
試合後のこの挑発行為を見たら
応援する気がなくなった…
対戦相手には敬意を払うべき pic.twitter.com/MmBvv6o0YZ
センターサークルで見守っていた選手たちが駆け出していく瞬間のシーンです。
多くの選手たちは味方の方向に走り出しているのですが、崩れ落ちてしまうオランダの選手たちに向けて、DFのオタメンディは両手を耳に当てて挑発ポーズと思われてしまうような行為をしていきます。
さらには、後半に乱闘寸前の引き金を作ったDFのパレデスらは激しい剣幕で何か言葉をぶつけているようにも感じ取れるそぶりもしています。
これに対しては、批判の声が殺到中。
- 対戦相手には敬意を払うべき
- 応援する気になれない
- 品がない
- リスペクトゼロ
- ひどい態度
- 好きになれないチーム
などと言った声が上がっています。
また、この試合では、アルゼンチンには15枚ものイエローカードが出ています。
これもW杯史上最多となったようです!
アルゼンチン・メッシの賞賛の声
そんな中でも、アルゼンチン代表のメッシ選手の行為にも注目が集まっています!
PK戦はラウタロが決めたことによりアルゼンチンが勝利🇦🇷
— ALLSTARS CLUB (@allstarsclubjp) December 10, 2022
勝利の瞬間ほとんどの選手はラウタロの方に走って行ったが、
メッシとサブGKアルマーニだけは2本のPKを止めたエミリアーノのところへ向かった
pic.twitter.com/TYCep88fbt
オランダ-アルゼンチンPK勝利後すぐ
— toche (@toche100) December 9, 2022
「キャリア最後のW杯の終わり」を先に伸ばしてくれたマルティネスのところへ駆け寄るメッシ
pic.twitter.com/ctWvx3jo8X
勝利の瞬間、ほとんどの選手はラウタロの方に走って行きましたが、 メッシとサブGKアルマーニだけは2本のPKを止めたエミリアーノのところへ向かっていったのです。
PKというのは、GKにとって精神的負担が半端ないと思うんです。
そんな相手チームへのGKに真っ先に駆け寄ったメッシとサブGKアルマーニは、健闘を称える意味での行為だったのかもしれないですよね!
そんな姿に、さすがスーパースター!!という声も上がっていました。
サッカーW杯は以下も検索されています、ぜひ参考にして下さい!

















まとめ
【動画】アルゼンチン対オランダの乱闘寸前!パレデスが相手ベンチに蹴り込む!についてまとめました!
寸前ではあったので、いき過ぎた事態にまではならなかったようですね。
しかし、あまりよろしくない事実ではありました。そんな中でも、相手チームのGKへの検討を称えるようなシーンもあってほっこりするようなところも話題になった試合ではありました!
ぜひ、この記事を参考にしてくださいね!