スペイン戦では三笘薫選手のゴールラインから1mmで折り返し、田中碧選手が右膝で押し込み勝ち越し。
鷺沼兄弟の決勝点となりました!
2人とも鷺沼小学校出身で1仲が良く、鷺沼兄弟と呼ばれる2人は兄弟のように似ていると話題です!
そんな2人の仲良しエピソードや通っていた学校を調べてみました!
田中碧と三笘薫は似てる!?

しばしば似ていると言われる2人ですがどうでしょう?
左の田中碧選手が身長177cm体重69kg
右の三笘薫選手が身長178cm体重68kgと
体格もかなり似ていて背番号がなければ見間違えてしまいそう・・・
小学生の頃

まだあどけない2人はこの頃から日本代表の目標を掲げていました。
子供の頃の夢をこうして叶えているのはすごいですし
一緒に日本代表として異国の地で活躍しているのもすごいですよね!
三笘選手はABEMAのインタビューで田中選手について
「顔も似ているって言われますし家も近いですし縁なんですかね」
とにこやかに語っています。
家も近い幼馴染なんですね!
歳は三苫選手の方が1つ上ですがお互いがお互いを認めていい関係だそうで
まるで少年漫画のようですね。
現在の比較

似ていると言われれば似ていますし違うと言われればそんな気がする・・・
そんなお2人ですが髪型と雰囲気が似ているんですかね?
2人とも出身が川崎なので「川崎の髪型」と言われているのも発見しました。
“顔は似てないけどプレースタイルは似てる”
という声もネットで見つけられました。
子供のころからずっと一緒にサッカーをしてるのでプレーも似てくるんですかね?
同じ指導者に教わっているのでそれもあるかもしれません!
田中碧と三笘薫は小学校からの同級生で母校は鷺沼小学校!
三笘選手の方が1つ年上なので、厳密には幼馴染なのですが
2人の通っていた小学校について調べてみました!
田中青と三笘薫は小学生からの幼馴染
小学校低学年の頃から一緒にサッカーをしていて、お互いに初対面の記憶はあまりないそう。
気付いたら一緒にサッカーをしていたという感覚なのだとか!
当時から2人ともずば抜けたサッカーセンスの持ち主だったようです。
母校は鷺沼小学校!

そんな2人の母校は神奈川県川崎市にある鷺沼小学校。
小学生時代からよく2人で1対1の個人練習をやっており、
当時の監督曰く田中選手は三笘選手にライバル心があったのだそう。
今でもお互いに相手が頑張ってるから負けられないと話しています。
子供のころからこんなに近くでお互いに切磋琢磨できる唯一無二の仲間がいるのは羨ましいですね。
田中碧と三笘薫の中学・高校・大学は?
「鷺沼兄弟」は中学まで同じ川崎市立有馬中学校に通っていました。
三苫さんは優しく穏やかな性格、田中さんはムードメーカー的な存在で
応援副団長を務めたり、駅伝大会の助っ人などもしていたそうです。
サッカーの授業でも三笘選手はゲームメイクのセンスを発揮し
周りを輝かせるパスを連発していたそう。
対して田中選手は元気よく周りを引っ張るリーダーシップの持ち主で
周囲も一目置くほど、スポーツや人に向き合う姿勢が評価されていたようです。
三笘選手は陰から周りを支える縁の下の力持ち、田中選手は周りを扇動するリーダーシップの持ち主と
お互いにないものを補い合う存在だったのではないでしょうか?
田中碧
新城高校は偏差値59と高めですが田中選手は推薦などではなく、一般受験で入学しています。
まさに文武両道!サッカーだけではないようです。
高校卒業後はそのまま川崎フロンターレに所属しています。
三笘薫
田中選手同様、サッカー部には所属せず川崎フロンターレのユースでプレー
しており
高校卒業時点でトップチーム昇格の打診はあったものの、断って筑波大学へと進学しています。
筑波大学では体育専門学群を卒業しています。
筑波大学サッカー部は創部125年、全日本大学サッカー選手権大会でも優勝経験のある強豪校。
「当時はまだプロでやっていく自信がなかった」と進学を決意したそうです。
大学2年の天皇杯2回戦ベガルタ仙台戦では2得点を決め勝利に貢献
同年8月にはユニバーシアード日本代表に選出され、2017年ユニバーシアードで金メダルを獲得。
9月に川崎フロンターレの特別指定選手に承認され選手登録となりました。
田中碧と三笘薫のエピソード
三笘選手、田中選手は試合前のパス練や試合後インタビューの待機など
よく一緒にいる姿が目撃されています。
カップルなの?と言われるほど仲がいいようです。
そして2人とも2021年に欧州リーグへと移籍をしていて
移籍前は移動時間に2人で英語の勉強もしていたようです。
英語も2人でコミュニケーションをとりながら会話形式だと覚えが早くなりそうですね!

2人はオフシーズンに旗手玲央さんも交えて食事や買い物も一緒に行くこともあるようで
フロンターレ時代は3人年が近いこともあり3兄弟と呼ばれていたそうです。
三笘選手と旗手選手は同い年、田中さんが1つ下ということで
田中さんが末っ子、長男次男は日替わりなのだそう。

時に生意気な末っ子は三笘選手、旗手選手といるときにツッコミをいれるそうで
田中さんは「俺はタメだと思って話してるかも」とツッコミを否定しつつ言っていました。
そんなちょっと生意気な弟からの三笘さんへのフロンターレU18の退団式の時のメッセージが
生意気で可愛らしいと話題になっていました。
1つ上の三笘さんに対して「たいしたことなかったです」なんて言ってしまう弟力。
気心の知れた仲であるからこそですよね!
W杯では、2人の仲の良さが感じられるシーンがありました。2人のスペイン戦のゴールは、まさに2人の絆から生まれたものでした。
"痛い!痛い!"って嬉しそうな碧が可愛いなって思ったのも束の間、三笘の"よく居たお前!よく居た!!"って言葉と、碧の"来ると思った!来ると思った!!"っていう言葉で涙腺崩壊。2人が一緒に戦える場所で、2人で掴んだゴール。感動をありがとう。😭#三笘薫 #田中碧 #鷺沼兄弟 #川崎フロンターレ pic.twitter.com/teVQPAojtA
— あべ@出戻り (@abst_j) December 2, 2022
また、クロアチア戦で三苫選手がPKを外してしまった際は、田中選手がすぐに駆けつけずっと隣で寄り添ってくれていたシーンは本当に最強コンビなのだと感じさせるものでした。
三笘選手がPK蹴り終わってから
— まいか⚽️❤️🔥 (@maika_sn1y) December 6, 2022
碧くんが手を差し伸べて
泣いてる三笘選手の肩に手を回して
ずっと隣にいる姿に感動したよ🥲💕
ほんとに碧くんがいて
三笘選手も安心したと思う🥲
ほんとに2人は最強のコンビだね❤️🔥
4年後もっと2人で輝いてね✨
#三笘薫 #田中碧
#鷺沼兄弟 #日本代表 pic.twitter.com/0i5fDXDWh6
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まとめ
お互いがお互いをリスペクトしあって高めあう「鷺沼兄弟」。
縁だけでなく絆もかなり固いようです。
よく似た2人には微笑ましいエピソードも多く、今後も注目せざるを得ませんね
カタールでのワールドカップもあと少し、残る試合も2人の活躍に期待したいですね!