2022年12月2日(金)に、グループリーグ最終戦が行われました。
世界ランク7位のスペインに2ー1での大勝利!ジャイアントキリングをおこしたのです!
しかし、2点目の田中碧選手のゴールを繋ぐパスの際、ラインを割ってるのでは?と捉えてしまうほどギリギリライン・・
VARではゴールと判定されたそのギリギリラインを画像分析でしっかり見てみたいと思います!
【画像分析】田中碧のゴールはVARでライン割ってる?
まずTV画面目線で見た時です。横から見た際、これはライン割っているように見えてしまいます。
スペイン戦。日本の2点めは、ゴールライン ぎりっぎりでの 三笘 薫のセンタリングを、飛び込んできた 田中 碧 が 飛び膝蹴りで合わせました。 #FIFAWorldCup pic.twitter.com/FAG3SPmKJa
— ひぞっこ (@musicapiccolino) December 1, 2022
ゴールラインギリギリでの三苫選手のセンタリングを、飛び込んできた田中碧選手が飛び膝蹴りでゴール。
このアングルからだと肉眼からすれば割っているように見えますが、上からのアングルだとわかりやすいです。
逆転ゴールでもあり日本を勝利に導いたのは間違いなくこの三苫さんのこのミリ単位の折り返し。少しでもボールがラインにかかっていればインプレー。あとほんの数秒遅れていればラインを割っていたので三苫→田中碧での今回の逆転ゴールは無かった事でしょう。最後まで諦めずに闘う姿勢感動もんでした。 pic.twitter.com/8URoLbaCx4
— MOMO (@momo_m122) December 1, 2022
さらに拡大してみると以下になります。
VARで認められた田中碧のゴール、三笘の折り返し時点でゴールライン割ってたかどうかは本当ギリギリだったんだな。
— hakkimm (@hakkimm20) December 1, 2022
三笘から田中碧の鷺沼小学校時代からの幼馴染ラインがワールドカップでアシスト、ゴールって鷺沼小学校は2人の銅像建てていいと思う pic.twitter.com/ihUzL2nbYe
本当に際どいラインですが、更にわかりやすくラインにインされているとわかるのが以下です。
この画像だとちゃんと残ってる事を確認した pic.twitter.com/Iq2ismPG74
— vicar (@vicar012) December 1, 2022
こちらの画像で、ラインを割ってないと納得できるのではないでしょうか。
この数ミリの単位で運命の分かれ道があったといっても過言ではないでしょう。
VARがなければ、判定はアウトになっていた可能性が非常に高い。それくらいギリギリラインであったということですよね!
また、このゴールへと繋いだパスはなんとも高度なテクニックであったということ。
ゴールライン割ったかどうかが語られがちだけど、実は三笘さんがこれを”残した“諦めない姿勢、そして何よりも”キーパーやDFに触れられぬよう少しポップするように蹴り”、かつ”田中碧のひざがなんとか触れる絶頂な場所に届けた”、異常に高度なプレーですよ https://t.co/escQbciKos
— オビ@映画ライター (@obiaki1) December 1, 2022
三笘選手がこれを”残した“諦めない姿勢。そして何よりも”キーパーやDFに触れられぬよう少しポップするように蹴り”、かつ”田中碧選手のひざがなんとか触れる絶頂な場所に届けた”、異常に高度なプレーですよ
いかに歴史に残るようなゴールであったか、素晴らしい逆転ゴールでしたよね!
日本対スペインの戦績の過去はどうだった?
日本vsスペインの対戦実績を紹介します。
試合は20年前の2001年4月25日に行われ、0対1で敗れました。
当時のスペイン代表はFIFAランク7位で日本代表は47位でした。
20年前はスペインとの実力差が大きかったんですね。
しかし、現在はスペイン代表は7位と順位が変わらずですが、日本代表は24位と順位を上げてきています。
20年間で日本の世界におけるサッカーレベルが上がったことがよくわかりますね。
また、オリンピック日本代表は2020年の東京オリンピックの準決勝でスペイン代表と対戦しています。
このカタールW杯にて、初勝利を収めることができたのですね!!
サッカーW杯は以下も検索されています、ぜひ参考にして下さい!

















まとめ
【画像分析】田中碧のゴールはVARでライン割ってる?サッカーW杯2022についてまとめました!
画像でよくみると、数ミリ単位でラインにインしていることがわかりました!
まさに諦めない姿勢が物語っていますよね。
ぜひこの記事を参考にして下さい!